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2024年6月の記事一覧

NEW 単元テスト実施中!

今回は単元テストの様子をお伝えします。今年度から北中学校は2期制となり、その分定期テストの時期や回数が見直されました。

定期ストの回数は減りましたが、その分各教科で単元テストを多く実施していると思います。単元テスト以外にも教科によっては小テストを頻繁に行い、学力の定着につなげているものもあります。

そんな単元テスト実施の中、今回は3年A組の「社会科単元テスト」奮闘中!を掲載します。3年生社会科ではちょうど歴史の近現代を学習しているところです。今回の単元テストの範囲は「第一次世界大戦から第二次世界大戦終結」までです。教科書のページ数でいくと数十ページ分の、かなり広範囲な単元テストになります。

直前まで3年A組の生徒は単元テストに向けての最終確認をしていました。こういう光景は今も昔も変わらず、級友同士で問題を出し合ったりして確認作業をしていました。

どの教科にも当てはまることですが、勉強は積み重ねの上に成果があらわれてくるものです。小テストや単元テストの積み重ねもそう。そこに至るまでの予習や復習がテストに効果的に現れ、その積み重ねで学力が培われていきます。学習する習慣も身についてきます。最後まで諦めずに問題と真摯に向き合いましょう!

NEW 2年B組で「食育授業」が行われました

6月12日(木)5時間目に、2年B組で食育授業が行われました。

本校栄養教諭の杉澤先生が、2Bの生徒においしい食事の献立メニューを考えさせる内容の授業でした。

タブレットを使用し、各グループに分かれてベストメニューを考えたり、楽しそうに授業に臨んでいました。

北中学校では毎年食育授業が行われています。近年は「SDGs」や「フードロス」に代表される食に対する意識を改めて考えていかなければならなくなっています。

この授業を通して、ぜひ自分の家での普段の生活を見直し、改善する機会にしていければ良いな、と思います。

NEW ある日の体育授業風景

今回は体育館に赴き、体育の授業風景を撮影してきました。

この日3年B組が体育館で授業を行っていました。内容は「走り高跳び」です。

グループをいくつかに分けて、跳び合っていました。1mを超える高さのバーを軽々と跳ぶ人もいれば、助走をして直前で躊躇し、跳べない生徒も。おのおのが目標をもって跳び、跳べたら自然と同じチームの人が拍手をする、ほんわりと温かい光景が広がっていました。

筆者はもう高齢なので、ジャンプ力は皆無ですが、中学生の躍動感あふれる動きは若い!!の言葉に尽きます。ただ、見ていると、跳びきれずにバーもろとも落ちるせいともおり、セーフティーマットがあるので大丈夫なのですが、「痛そう!」と思ってしまいます。

体育の時間、みんなの笑顔あふれる様子が見られて良かったです。

NEW 授業の様子

今回は2Aの理科授業の風景を掲載します。

2年生の理科は現在「科学」分野を学習しており、酸化銅を還元する内容で、化学反応式を2年生理科担当の雁沢先生がていねいに解説していました。

理科室での実験でも最初は黒い酸化銅の粉末が鮮やかな茶色に化学変化し、中にはキラッと輝く銅に還元されているものも見られました。

理科は「どうして?」「どうなるんだろう?」などの疑問、そして「こうなるんじゃないかな・・」などの仮説を立てて実験、「あ、こうなった!」と結果を見て、なぜそうなったかを考えていく・・。そんな知的好奇心をわきたたせる教科です。次の授業は何をやるのだろう?楽しみをふくらませて授業に臨みたいですね!

最後の写真は2Aにあったおもしろいのれん。・・・もうすぐ夏ですね。

NEW 教育相談を行っています

今週から来週にかけて、前期の教育相談が行われています。写真は3年生の控え室のようすです。

各学級、一人一人担任の先生を中心に一対一で教育相談を行います。学校生活にも慣れてき6月です。しかし、人によっては4月から2ヶ月が経過し、学級内の人間関係や家庭内のことなどで悩みをもってくる時期でもあります。そんなタイミングで行う教育相談ですので、相談事もちらほらあるのかなと思います。

人によって悩みや相談事は様々です。進路のことや部活動のこともそこには含まれるでしょう。相談がすぐに解決に至らないこともありますが、話すことで気持ちが晴れることもあると思います。教育相談を最大限、自分のよりよい生活へとつながるきっかけにしてほしいと思います。

NEW 中体連壮行式第一弾

6月4日(火)の6時間目に、中体連水泳大会壮行式が行われました。

今年度もいよいよ中体連シーズンが始まりました。そのさきがけとなるのが水泳大会です。今年も昨年に引き続き、3名の選手が大会に出場します。3年生村田さん、2年生今さん、1年生佐藤さんです。

どの個人競技にも当てはまることですが、自分との戦い、そして標準記録との戦いとなります。日々の練習の積み重ねの上に今の自分がいます。積み上げてきたものを信じ、可能性を信じ、努力は実ると信じ、大会に臨んでください!