3月24日、北中では修了式・離任式が行われました。
式に先立って、男子バトミントンの団体優勝、2年生の荒君の環境に関する作文の入賞、2年今君、1年村田さんの水泳に関する市のスポーツ奨励賞受賞などの表彰が行われました。
男子バトの団体優勝カップ授与
荒君は環境に役立つプランクトン
今君はバタフライです
村田さんは背泳ぎで奨励賞
表彰式の後、修了式が行われました。各学年を代表して授与が行われました。
1年生代表は麻生君
2年生代表は秋本さんです
この後、1年生の小林君と2年生の西村さんが、3学期を振り返っての話しをしました。
小林君の「3学期を振り返って」
そして、修了式に続き離任式になりました。今年は先生3名、事務2名の方が離任式でお別れの挨拶を述べられました。
壇上はクリスト先生(松前中へ)、右より、奥崎校長(定年退職)、井下主幹教諭(教頭先生として森中学校へ)、ステージ左側の右手より、松浦事務官(定年退職)、出口事務官(港中へ)
この他、用務員の池野さん、美術の村國先生、技術の木田先生、家庭科の水上先生、数学TTの佐野先生が、この3月で北中学校を去ることになりました。みなさん、...
先回のブログが3月16日の更新でした。この間、約1週間が経ちました。
17日には公立高等学校の合格発表があり、この結果を受けて殆どの生徒の進路が確定しました。卒業生の皆さんは、4月からの新しい学校生活に向けて準備に励んで下さい。
また、22日には学校運営協議会が開かれました。
この協議会は、年に3回程度開かれています。この3月の会議では、次年度の学校運営の基本方針を委員の皆さんにご説明し、ご承認を頂くことが会議の重要な目標です。
北中、北日吉小とも、学習習慣や生活習慣の見直しなどを重点的な目標として取り上げており、小中が連携した取組の中で、しっかりとした学ぶ姿勢や、規律ある集団作りなどに取り組んでいくことが確認されました。
翌、23日にはPTAの4役会議が開かれ、次年度に向けた活動方針などについて検討が行われました。
この3年間はコロナ感染症により、PTA活動も大きな影響を受け沈滞した期間となりました。なかなか役員さんのなり手も集まらない現状を見据えながら、イベント毎にお手伝いして下さるPTA会員を募って、イベントを実施する方法などが検討されました。
PTA活動は全国的にも課題が見え隠...
昨日(3/15)、卒業式を無事に終え63名の卒業生が北中を旅立ちました。
式での合唱や、クラスに戻っての学活では涙する場面もみられ、思いがたくさん詰まった最後の学活となりました。
卒業式の午後の学校は閑散としていて、その静けさには、「本当に卒業してしまったんだ」という、心にぽっかりと穴の空いていることが突きつけられるような錯覚を覚えます。
夕方、静まりかえった校舎で、3年間ともに過ごした卒業生諸君の余韻を探しました。
下級生からのメッセージ
2年生は折り紙のハートに
1年生はカードに感謝の言葉です
黒板もそのまま…
空っぽになったロッカー
踊り場のパンダも泣いている…
初の掲示も「いとかなし」
3年生の教室はすぐには使わないので、もう少しだけこのままにしておこうかな…。
もう30年くらい前になりますが、私が初めて担任をして3年間一緒に過ごした子どもたちを卒業させた時、心にぽっかりと穴が空いて、4月からの新しいクラスになじめない時が続きました。
5月の連休開けの朝に、3階にある自分のクラスに行くと、3月に卒業させた子どもたちから、「新しいクラスの子どもたちとガンバレ!」のメッセージが黒板一...
先週の金曜日(3月10日)に同窓会の入会式が行われました。(今回は写真を撮り忘れてしまいました ^^; )
今年の同窓会の代表は、第10回卒業生の斎藤有希 様。以前お知らせした市政100周年記念で寄せ書きを書いた学年とのことでした。
お話の中で、担任の先生がタイムカプセルに収めた30年後のクラスの生徒に向けたメッセージをご紹介頂き、当時は担任の先生の思いなどに気がつかず、ずいぶん反発したことや、今回改めてその思いに触れ感じたことなどを卒業生に向けてお話し頂きました。
とても素晴らしいお話しでしたので、Webでもご紹介いたします。
------------斎藤様のお話し ここから---------------
私は平成5年3月にこの北中学校を卒業しました。皆さんのはるか遠い先輩にあたります。 私が2年生の時に北中は開校10周年を迎えました。 そして皆さんの後輩である1年生に娘がいます。
朝、制服を着て学校へ向かう娘を見送っていると、同じ道を歩いて通った当時が懐かしく思い出されます。 私が通っていた頃は学校周りにまだ家はあまりなくて、あっちもこっちも畑でした。部活で汗だくのヘトヘトで歩いた暗い道、テスト前は部活がなくてうれしい気持...
3年生はあと少しでコロナ禍の3年間を終え、卒業となります。
本来は保護者の皆さんにも、入学式から体育祭や学校祭、授業参観日など機会ある毎に学校にお越し頂き、子どもたちの成長をご覧頂きたかったのですが、それが叶わなかった3年となりました。とても心残りです。
中学校時代は人生で一度しかない大切な時。二度と来ることのない大切な”その時の姿”を残すために、教室や部活動などで活躍する姿を、いつしか写真として収めるようになりました。
こうしてストックされた数々の写真から、子どもたち自身が自分が写っている写真を選び、microSDカードに保存するという取組を行いました。
共有ドライブから写真を選択
自分の写った写真をダウンロード
この写真よくね!
短時間で50枚以上も探し出す強者も…
こうして個々の子どもたちによって作成されたmicroSDカードに、今年の体育祭、北峰祭、昨年の社会科自由研究の動画などを付け加えて、卒業式の当日に保護者の皆様にお渡しできればと思っています。
マスクの向こう側には、紛れもなく、輝く子どもたちの表情がありました。
ぜひ、このカードに収められた何葉かのお写真を、お子様とともに御覧頂き、...
卒業式まで、今日も入れてあと6日になりました。3年生は、卒業式に向けて本格的な練習が始まっています。
公立高校の入試から僅か5日、本当に慌ただしい中で日々が進んでいます。
入場のスピードはどの位かな?
起立のタイミングも練習・練習です
証書を受け取る凜とした姿
1階の廊下には、今年、教育活動のDXとして取り組んだ「感謝の言葉」が掲示されました。一つ一つのカードには、これまでの思いが綴られています。
3年前に入学した頃は、毎日が「事件」の連続でしたね(^^;)。気が付くと、体も心もずいぶん成長していました。
学校で一緒に居られるのもあと僅か。学年団の先生と共に、最後まで、しっかりと皆さんを支えていきたいと思います。
卒業式を2週間後に控えて、学校では会場作りが行われました。
北中では例年、2年生が会場準備を担い、多くの生徒が手分けして会場を整えていきます。今日はWeb上で、会場作りの様子を実況します。
紅白幕は、まず広げて確認
教卓を各教室から集めてステージづくり
茶箱から幕が抜けないの~
北中のバック幕は水色です
カーテンフックで一つ一つ取り付け
赤い緞帳も手を抜かず、一つずつ
吉沢君の怪力でカーテンレールが連結!
おニューの卒業式の横一文字穴の空いているところはガムテで補修
細かいところまで手を抜かず…
これで、今年の式場の準備ができました。卒業証書授与式の横一文字は使い初めです。
また、緞帳右の200インチのスクリーンには、卒業証書を受け取っている3年生の皆さんの表情が映し出される予定です。
2年生の皆さん、卒業式の会場準備、本当にありがとうございました。
3月2日は公立高校入試の1日目、朝、職員室には受験校からの「無事、全員集合」の連絡が入ってきます。
今年度の入試も、コロナなどの影響を受けずに無事、出願した全員が試験に臨むことができました。振り返ると3年前はごく当たり前の話しだったのですが、コロナが流行しだしてからは、試験日の数日前から緊張感が漲っていました。
「緊張する」と言えば、今日は、今春入学する小学校6年生の皆さんの体験入学が行われました。
中学校ってどんなところかなという前向きな興味と、自分たちは中学生として大丈夫だろうか、落ち着いてやっていけるのだろうかという、少し不安な思いを持って体験入学に臨まれたことと思います。
生徒会による中学校生活の説明
体育館での集合の場面、最初はすこしざわついていましたが、静かに待つようにという指示に従って、静粛に待つことができました。生徒会の学校紹介を聞く場面でも、正しい姿勢で、しっかりと、これからの北中の生活について話しを聞いていました。
それに続いて数学、英語、音楽の3つのグループに分かれて、体験授業。
算数との違いは?
英語はオールイングリッシュ
音楽は鑑賞教材を使った授業
...
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}