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北中ブログR7

現在北中学校では、4人の教育実習生が授業を行っています。市原先生、末廣先生、キーン先生は来週月曜日が離任式となります。4週間という期間ですが、あっという間ですね。

先週から着任した野呂先生は、文化祭前日が離任式となりますので、少し実習期間がずれます。

昨日はそれぞれの先生方が授業を行っており、一生懸命生徒に教える姿が生き生きとしていて、いいなと思いました。

ブログ筆者も大昔(!?)に教育実習をしました。その時はいっぱいいっぱいで、自分がどんな授業をしたのか、すでに忘却の彼方に消え去っていますが・・・。いずれにせよ、実習生の授業を学ぶ皆さんの真剣なまなざしも素晴らしいと思いました。

 

9月12日(金)から、文化祭特別時間割が始まりました。

10月1日(水)の北峰祭に向けて、学級合唱と全校合唱の取組が、毎日6時間目(水曜日のみ5時間目)に行われます。

1時間の時間を、前半と後半に分け、前半は全校合唱練習を、後半は各学級に分かれての学級合唱練習を行います。

9月12日(金)6時間目は、今年初めての全校合唱練習だったので、全校生徒が体育館に集まり、全校合唱の目的や練習方法などを濱田先生や合唱リーダーの生徒達が伝えました。その後、女子2パート(ソプラノ、アルト)、男子2パート(テナー、バス)にそれぞれ分かれて練習を行いました。

各パートでは、3年生の合唱リーダーを中心に練習が進められました。縦の学年を意識して、全校で1つのものを完成させる喜びと感動を、この半月間の練習で、全校生徒に体感してほしいです。まだ練習は始まったばかり。ブログでも成長の姿を追っていきたいと思います!

 

9月11日(木)6時間目に、全校生徒が体育館に集まり、いじめ撲滅集会が行われました。

先週もブログで「いじめ撲滅の樹」作成の記事を上げましたが、各学級が完成させて、この集会で披露されました。

「いじめは絶対にしてはいけない」一人一人がこのことを胸に押さえ、友人やクラスメイトを一人の人間として尊重し、接していくことが基本です。

しかし、人間は「比べてしまう生き物」です。「自分は自分」とブレずに過ごしていける芯の通った人間はそんなにいません。誰かと比べて、自分より劣っている部分を見つけてホッとしてしまうことがあります。そんな小さな積み重ねが「いじめ」の芽につながることもあります。自分より下にクラスメイトを見てしまい、からかったり、心ない言葉を投げかけて相手を傷つけてしまうこともあるかもしれません。まずはそんな「弱い部分も持っている自分」と向き合うことが大切です。

各学級で考えたいじめ撲滅スローガンを思い、これからの学校生活をより良いものにするためにも、「いじめは絶対にしない」ことを心に秘め、過ごしていってほしいです。

 

今回は、9月9日の6時間目に3年A組で行われていた英語の授業風景をお伝えします。

この日はALTのエリエル先生が見えられ、エリエル先生に1対1でプレゼンを行う内容でした。

3年A組の隣の教室にエリエル先生が座っており、3Aのメンバーが一人一人、自分で作成した資料を基にプレゼンテーションを行うという内容でした。

廊下には次の順番を待つ人の姿が。タブレットを通して作成した資料を基に、英語でエリエル先生と1対1で会話する光景は、さながら会社の面接のようでした。

ネイティブな英語を聞きながら学習することは、英語学習にとってとても有効なことです。普段からALTの先生が来校された日には、休み時間等も使って、自ら積極的に英会話に触れることが、ひいては英語を好きになり、スキルアップにもつながることだと思います。

 

吹奏楽部が山の手町会夏祭りに招かれ、出演しきました。

あいにくの雨、それもちょうど楽器運搬の時に土砂降りになるという不運! 

それでも山の手町会館いっぱいの観客に熱い演奏を聴いていただくことができました。ポッススや映画音楽など、アンコールを入れて全部で12曲を演奏し(途中マイクなしでの生歌も披露され)楽しい時間となりました。大雨の中わざわざお越しくださり、温かい拍手と歓声を送ってくださったお客様に感謝です。ありがとうございました。

なお、10月4日(土)13:30~、本校体育館におきまして、第29回定期演奏会を開催いたします。そのときまでに、子供たちも一回り、いえ二回りは成長しているはずです。どうぞ、お楽しみに~。

9月4日(木)、放課後に家庭科室に各学級の代表者が集まり、いじめ撲滅に関する取組である、「いじめ撲滅の樹」の作成が行われていました。

北中学校では、毎年9月に「いじめ撲滅集会」を開き、各学級で作成した「いじめ撲滅の樹」を紹介し、スローガンとともにいじめ根絶を宣言します。

例年、各学級で放課後にいじめ撲滅の樹の幹を作成していましたが、今年度は縦割りを意識して、同じ日の放課後、一カ所に集まって、樹を作成することになりました。

3年生は3回目ですので、作成方法がよくわかります。その3年生や2年生を見ながら、1年生が初めてのいじめ撲滅の樹の幹を作っていきます。先輩から後輩へ伝統的に受け継がれ、「いじめ撲滅集会」へとつながっていきます。

楽しそうに樹を作成する代表者達。いじめ撲滅への想いが伝わってくる、そんな作業でした。

 

9月4日(木)3・4時間目に、体育館で2年生を対象にした着付け教室が行われました。

家庭科の授業の一環として行われた着付け教室。講師の先生方数名をお呼びして、浴衣の着付けを習いました。

現代の日本で自宅に帰り、浴衣に着替えて生活する中学生は、ほとんどいないかもしれません。浴衣を着る機会と言えば、夏祭りや旅行先での旅館やホテルに備え付けの浴衣を着るぐらいでしょうか?

そんな着る機会が減少した和服ですが、不思議と着ると着やすさや心地よさがあるものです。体育館で、男子と女子が数グループに分かれて、着付けを学びました。

各グループで講師の先生が一人ずつつき、着方を教えていただいたので、10分ほどでみんな着付けができました。浴衣を身にまとう2年生。ちょっと普段とは違う雰囲気で、良かったですよ!

集合写真や、代表者のあいさつなどもあり、充実した授業になったのではないでしょうか。

 

9月2日(火)放課後、美術室にて、今年度の文化祭で実施予定の実行委員会企画にエントリーしているメンバーのオーディションが行われました。

毎年北峰祭実行委員会が主催して出演者を募る企画ですが、今年度は5組のエントリーがあり、そのオーディションを実施しました。ブログ筆者は8年間このオーディションを見てきていて、本当に様々な生徒の熱いパフォーマンスを毎年見てきました。最盛期の頃は10組以上がオーディションを受け、残念ながら落選した人たちもいました。

この数年はエントリーした全員が本番の舞台でもパフォーマンスを披露することができるようになってきています。内容はダンスが主流になってきています。

今回もダンスが3組、バンドが1組、寸劇が1組で、ダンスのエントリーが多い印象でした。

1年生から3年生まで、学年をまたいでのチームもあり、見応えのあるオーディションとなりました。

どんなジャンルであれ、やりたいことに集中して頑張る生徒の姿は生き生きとしていて、見ているこちらもエネルギーをもらえることが改めて感じられました。

2日後に、オーディションの結果が発表されることになります。もし、合格だった場合は、更なるクオリティアップをして、本番目指して頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

8月29日(金)、前期期末テストが行われました。

1年生にとっては、初めての先生方が作成したテストを1日かけて行う行事です。

4月の実力テストもありましたが、入学したてで、めまぐるしく毎日を過ごしていた時でしたので、あまり実力テストの記憶は残っていないかもしれません。

ですから、今回のテストが中学校生活に慣れてから初めての本格的な定期テストとなった1年生。

5時間全てがテストという時間割は、相当大変だったと思います。テストを終えた1年生にたずねると、「かなりしんどかったです・・・。」との答えは。そうでしょうね・・・。

2・3年生にとっても歯ごたえのあるテストを1日がかりで取組み、疲れたことと思います。特に3年生は、9月に入ってから毎月ABCテストがやってきます。いよいよ、受験に向けて気持ちを整えていくべき時期に来ましたね。

さあ、テスト返却→直し→次につなげる までが一連のテストの流れです。終わった後も、できることを考えてレベルアップしていければすてきですね!

 

8月25日(月)から、3名の教育実習生が着任しました。

一人目は北海道教育大学函館校から、市原寧々先生です。英語を担当します。

二人目は同じく北海道教育大学函館校から、末廣拓也先生です。数学を担当します。

三人目は福島大学から、キーン丈治先生です。保健体育を担当します。

いっきに3人の実習生を迎えるのは、北中ではあまりないことですが、若い教員の卵である実習生が学校にいると、元気をもらえるな・・・と思います。

生徒の皆さんにとっては、実習生と年齢が近いこともあるので、何かと相談しやすいかもしれません。特にキーン丈治先生は北中学校出身で、生徒会長も務めていました。北中学校のことを懐かしがっていましたが、当時の北中学校のことをいろいろと聞いてみるのも面白いかもしれませんね。

そして今年は、2週間遅れてもう一人実習生が来ます。洗足学園音楽大学から、野呂澄鈴先生です。野呂先生も北中出身です。ですから、最大4人の実習生が同時期にみんなの学習を支えたり、授業を行ったりします。

教育実習生からも是非様々なことを学んでほしいと思います。

 

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09/17
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09/16
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9月12日(金)から、文化祭特別時間割が始まりました。 10月1日(水)の北峰祭に向けて、学級合唱と全校合唱の取組が、毎日6時間目(水曜日のみ5時間目)に行われます。 1時間の時間を、前半と後半に分け、前半は全校合唱練習を、後半は各学級に分かれての学級合唱練習を行います。 9月12日(金)6時間目は、今年初めての全校合唱練習だったので、全校生徒が体育館に集まり、全校合唱の目的や練習方法などを濱田先生や合唱リーダーの生徒達が伝えました。その後、女子2パート(ソプラノ、アルト)、男子2パート(テナー、バス)にそれぞれ分かれて練習を行いました。 各パートでは、3年生の合唱リーダーを中心に練習が進められました。縦の学年を意識して、全校で1つのものを完成させる喜びと感動を、この半月間の練習で、全校生徒に体感してほしいです。まだ練習は始まったばかり。ブログでも成長の姿を追っていきたいと思います!
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09/11
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9月11日(木)6時間目に、全校生徒が体育館に集まり、いじめ撲滅集会が行われました。 先週もブログで「いじめ撲滅の樹」作成の記事を上げましたが、各学級が完成させて、この集会で披露されました。 「いじめは絶対にしてはいけない」一人一人がこのことを胸に押さえ、友人やクラスメイトを一人の人間として尊重し、接していくことが基本です。 しかし、人間は「比べてしまう生き物」です。「自分は自分」とブレずに過ごしていける芯の通った人間はそんなにいません。誰かと比べて、自分より劣っている部分を見つけてホッとしてしまうことがあります。そんな小さな積み重ねが「いじめ」の芽につながることもあります。自分より下にクラスメイトを見てしまい、からかったり、心ない言葉を投げかけて相手を傷つけてしまうこともあるかもしれません。まずはそんな「弱い部分も持っている自分」と向き合うことが大切です。 各学級で考えたいじめ撲滅スローガンを思い、これからの学校生活をより良いものにするためにも、「いじめは絶対にしない」ことを心に秘め、過ごしていってほしいです。
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今回は、9月9日の6時間目に3年A組で行われていた英語の授業風景をお伝えします。 この日はALTのエリエル先生が見えられ、エリエル先生に1対1でプレゼンを行う内容でした。 3年A組の隣の教室にエリエル先生が座っており、3Aのメンバーが一人一人、自分で作成した資料を基にプレゼンテーションを行うという内容でした。 廊下には次の順番を待つ人の姿が。タブレットを通して作成した資料を基に、英語でエリエル先生と1対1で会話する光景は、さながら会社の面接のようでした。 ネイティブな英語を聞きながら学習することは、英語学習にとってとても有効なことです。普段からALTの先生が来校された日には、休み時間等も使って、自ら積極的に英会話に触れることが、ひいては英語を好きになり、スキルアップにもつながることだと思います。
吹奏楽部が山の手町会夏祭りに招かれ、出演しきました。 あいにくの雨、それもちょうど楽器運搬の時に土砂降りになるという不運! それでも山の手町会館いっぱいの観客に熱い演奏を聴いていただくことができました。ポッススや映画音楽など、アンコールを入れて全部で12曲を演奏し(途中マイクなしでの生歌も披露され)楽しい時間となりました。大雨の中わざわざお越しくださり、温かい拍手と歓声を送ってくださったお客様に感謝です。ありがとうございました。 なお、10月4日(土)13:30~、本校体育館におきまして、第29回定期演奏会を開催いたします。そのときまでに、子供たちも一回り、いえ二回りは成長しているはずです。どうぞ、お楽しみに~。
9月4日(木)、放課後に家庭科室に各学級の代表者が集まり、いじめ撲滅に関する取組である、「いじめ撲滅の樹」の作成が行われていました。 北中学校では、毎年9月に「いじめ撲滅集会」を開き、各学級で作成した「いじめ撲滅の樹」を紹介し、スローガンとともにいじめ根絶を宣言します。 例年、各学級で放課後にいじめ撲滅の樹の幹を作成していましたが、今年度は縦割りを意識して、同じ日の放課後、一カ所に集まって、樹を作成することになりました。 3年生は3回目ですので、作成方法がよくわかります。その3年生や2年生を見ながら、1年生が初めてのいじめ撲滅の樹の幹を作っていきます。先輩から後輩へ伝統的に受け継がれ、「いじめ撲滅集会」へとつながっていきます。 楽しそうに樹を作成する代表者達。いじめ撲滅への想いが伝わってくる、そんな作業でした。
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9月4日(木)3・4時間目に、体育館で2年生を対象にした着付け教室が行われました。 家庭科の授業の一環として行われた着付け教室。講師の先生方数名をお呼びして、浴衣の着付けを習いました。 現代の日本で自宅に帰り、浴衣に着替えて生活する中学生は、ほとんどいないかもしれません。浴衣を着る機会と言えば、夏祭りや旅行先での旅館やホテルに備え付けの浴衣を着るぐらいでしょうか? そんな着る機会が減少した和服ですが、不思議と着ると着やすさや心地よさがあるものです。体育館で、男子と女子が数グループに分かれて、着付けを学びました。 各グループで講師の先生が一人ずつつき、着方を教えていただいたので、10分ほどでみんな着付けができました。浴衣を身にまとう2年生。ちょっと普段とは違う雰囲気で、良かったですよ! 集合写真や、代表者のあいさつなどもあり、充実した授業になったのではないでしょうか。
9月2日(火)放課後、美術室にて、今年度の文化祭で実施予定の実行委員会企画にエントリーしているメンバーのオーディションが行われました。 毎年北峰祭実行委員会が主催して出演者を募る企画ですが、今年度は5組のエントリーがあり、そのオーディションを実施しました。ブログ筆者は8年間このオーディションを見てきていて、本当に様々な生徒の熱いパフォーマンスを毎年見てきました。最盛期の頃は10組以上がオーディションを受け、残念ながら落選した人たちもいました。 この数年はエントリーした全員が本番の舞台でもパフォーマンスを披露することができるようになってきています。内容はダンスが主流になってきています。 今回もダンスが3組、バンドが1組、寸劇が1組で、ダンスのエントリーが多い印象でした。 1年生から3年生まで、学年をまたいでのチームもあり、見応えのあるオーディションとなりました。 どんなジャンルであれ、やりたいことに集中して頑張る生徒の姿は生き生きとしていて、見ているこちらもエネルギーをもらえることが改めて感じられました。 2日後に、オーディションの結果が発表されることになります。もし、合格だった場合は、更なるクオリティアップをして、本番目指して頑張っていきましょう!
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