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北中ブログR7

9月30日(火)5時間目、体育館で明日の北峰祭に向けて前日集会が行われました。

体育館に椅子を運び終え、全校合唱の指揮者である3年生の今朝杜さんと、北峰祭実行委員長の3年生の田中メイサさんがそれぞれあいさつをしました。

3年生にとっては最後の北峰祭、1年生にとっては初めての北峰祭。毎年のことですが、最後を迎える生徒もいれば、初めての体験をする生徒もいます。そんな一度きりの集団の中で、できうる最高のパフォーマンスをしていくことが、最高の思い出を作っていくのではないでしょうか。

明日、合唱をはじめ、全校生徒が最高の北峰祭だったと思えるような行事にしていきましょう!

 

9月30日(火)で、野呂澄鈴先生が教育実習を終了しました。3週間という短い時間でしたが、音楽科の授業を中心に、授業でお世話になりました。

北中学校出身と言うことで、いろいろな話題で盛り上がった人もいることでしょう。

今後は洗足学園大学に戻り、教師を目指すとともに、夢であるミュージカルにも挑戦したいと言っていました。

お昼の放送で離任式を行いました。野呂先生は、明日の北峰祭を是非見たいということでしたので、精一杯の合唱で気持ちを伝えたいですね!

3週間、お疲れ様でした!

9月24日(水)5時間目に、体育館で全校合唱集会がありました。

これまで各パートで練習を重ねてきましたが、初めて全校生徒がそろっての合唱となりました。

「ほらね」をみんなで歌うと、声の量がさすがに大きく、体育館の端で聞いていましたが、体育館全体に歌声が響きました。

200人の生徒が一つの合唱を創り上げ、声を合わせることはかなり大変です。一人一人が意識を持って、みんなで歌うんだ!という気持ちを前面に押し出すことが必要です。

本番の北峰祭は来週の水曜日。いよいよ残り1週間となりました。全校合唱、学級合唱ともに更なるレベルアップをめざしていきましょう!

 

8月の夏休み明けから4週間の期間、教育実習に北中に来ていた市原先生、末廣先生、キーン先生が実習を終えました。お昼の放送で離任式を行い、3人がそれぞれ4週間のことを思い、あいさつをしました。

市原先生と末廣先生は、今後も教育大学函館校で、キーン先生は福島大学で勉強を積み重ねていくことになります。いつか、教師になる日がくるかもしれません。

皆さんは、夢に向かって頑張る3人の実習生から何かを感じ取れたでしょうか。多くの人は夢を描いている途中か、まだ自分がどんな大人になりたいか、分からない人が多いことでしょう。3人実習生は、教師という一つの目標=ゴールに近づいている人たちです。自分たちの数年後を想像してみるよい機会かもしれませんね。

教育実習生は、野呂先生が北峰祭前日までの実習でいますので、野呂先生からも最後の1週間で多くのものを学んでください。

3人の実習生の先生方、お疲れ様でした。これからも頑張ってください。

 

9月22日(月)4時間目に、1年B組、2年B組、3年B組のB系列の縦割り合唱集会が、6時間目に、1年A組、2年A組、3年A組のA系列縦割り合唱集会が、それぞれ体育館で行われました。

縦割りで合唱集会を開く意義は、1年生は2・3年生の上級生の合唱を聴いて学ぶこと、2・3年生は1・2年生に対して、自分たちのパフォーマンスをすることで、下級生に合唱の仕方、声の出し方などを自ら伝えていくことです。

そして、それぞれの学年の合唱を聴いて、感想等を記入し、次の自分たちの合唱練習につなげていくという意味もあります。

現在出しうる最大限のパフォーマンスを、それぞれの学級が披露しました。文化祭まで後1週間ほどです。この縦割り合唱集会で刺激を受け合い、更なる化学反応を起こしてレベルアップした姿を本番で見せてほしいものです!

 

先週1週間の間に、3人の教育実習の先生方が、4週間にわたる実習の成果を授業で発表しました。

市原先生は、1年B組で英語の授業を行い、現在進行形の授業を行いました。

末廣先生も、1年B組で数学の授業を行い、比例の学習を行いました。

キーン先生は、2年A組で保健体育の授業を行い、バレーボールの授業を展開しました。

3人とも、北中でこの数週間の間に学んだことを、しっかりと授業でいかして堂々と行っていました。

3人の先生方は9月22日(月)で実習が終了することになります。4週間、お疲れ様でした。

 

現在北中学校では、4人の教育実習生が授業を行っています。市原先生、末廣先生、キーン先生は来週月曜日が離任式となります。4週間という期間ですが、あっという間ですね。

先週から着任した野呂先生は、文化祭前日が離任式となりますので、少し実習期間がずれます。

昨日はそれぞれの先生方が授業を行っており、一生懸命生徒に教える姿が生き生きとしていて、いいなと思いました。

ブログ筆者も大昔(!?)に教育実習をしました。その時はいっぱいいっぱいで、自分がどんな授業をしたのか、すでに忘却の彼方に消え去っていますが・・・。いずれにせよ、実習生の授業を学ぶ皆さんの真剣なまなざしも素晴らしいと思いました。

 

9月12日(金)から、文化祭特別時間割が始まりました。

10月1日(水)の北峰祭に向けて、学級合唱と全校合唱の取組が、毎日6時間目(水曜日のみ5時間目)に行われます。

1時間の時間を、前半と後半に分け、前半は全校合唱練習を、後半は各学級に分かれての学級合唱練習を行います。

9月12日(金)6時間目は、今年初めての全校合唱練習だったので、全校生徒が体育館に集まり、全校合唱の目的や練習方法などを濱田先生や合唱リーダーの生徒達が伝えました。その後、女子2パート(ソプラノ、アルト)、男子2パート(テナー、バス)にそれぞれ分かれて練習を行いました。

各パートでは、3年生の合唱リーダーを中心に練習が進められました。縦の学年を意識して、全校で1つのものを完成させる喜びと感動を、この半月間の練習で、全校生徒に体感してほしいです。まだ練習は始まったばかり。ブログでも成長の姿を追っていきたいと思います!

 

9月11日(木)6時間目に、全校生徒が体育館に集まり、いじめ撲滅集会が行われました。

先週もブログで「いじめ撲滅の樹」作成の記事を上げましたが、各学級が完成させて、この集会で披露されました。

「いじめは絶対にしてはいけない」一人一人がこのことを胸に押さえ、友人やクラスメイトを一人の人間として尊重し、接していくことが基本です。

しかし、人間は「比べてしまう生き物」です。「自分は自分」とブレずに過ごしていける芯の通った人間はそんなにいません。誰かと比べて、自分より劣っている部分を見つけてホッとしてしまうことがあります。そんな小さな積み重ねが「いじめ」の芽につながることもあります。自分より下にクラスメイトを見てしまい、からかったり、心ない言葉を投げかけて相手を傷つけてしまうこともあるかもしれません。まずはそんな「弱い部分も持っている自分」と向き合うことが大切です。

各学級で考えたいじめ撲滅スローガンを思い、これからの学校生活をより良いものにするためにも、「いじめは絶対にしない」ことを心に秘め、過ごしていってほしいです。

 

今回は、9月9日の6時間目に3年A組で行われていた英語の授業風景をお伝えします。

この日はALTのエリエル先生が見えられ、エリエル先生に1対1でプレゼンを行う内容でした。

3年A組の隣の教室にエリエル先生が座っており、3Aのメンバーが一人一人、自分で作成した資料を基にプレゼンテーションを行うという内容でした。

廊下には次の順番を待つ人の姿が。タブレットを通して作成した資料を基に、英語でエリエル先生と1対1で会話する光景は、さながら会社の面接のようでした。

ネイティブな英語を聞きながら学習することは、英語学習にとってとても有効なことです。普段からALTの先生が来校された日には、休み時間等も使って、自ら積極的に英会話に触れることが、ひいては英語を好きになり、スキルアップにもつながることだと思います。

 

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9月30日(火)5時間目、体育館で明日の北峰祭に向けて前日集会が行われました。 体育館に椅子を運び終え、全校合唱の指揮者である3年生の今朝杜さんと、北峰祭実行委員長の3年生の田中メイサさんがそれぞれあいさつをしました。 3年生にとっては最後の北峰祭、1年生にとっては初めての北峰祭。毎年のことですが、最後を迎える生徒もいれば、初めての体験をする生徒もいます。そんな一度きりの集団の中で、できうる最高のパフォーマンスをしていくことが、最高の思い出を作っていくのではないでしょうか。 明日、合唱をはじめ、全校生徒が最高の北峰祭だったと思えるような行事にしていきましょう!
9月30日(火)で、野呂澄鈴先生が教育実習を終了しました。3週間という短い時間でしたが、音楽科の授業を中心に、授業でお世話になりました。 北中学校出身と言うことで、いろいろな話題で盛り上がった人もいることでしょう。 今後は洗足学園大学に戻り、教師を目指すとともに、夢であるミュージカルにも挑戦したいと言っていました。 お昼の放送で離任式を行いました。野呂先生は、明日の北峰祭を是非見たいということでしたので、精一杯の合唱で気持ちを伝えたいですね! 3週間、お疲れ様でした!
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