R6北中ブログ
昼休みの体育館利用の様子
本日は昼休みの体育館使用の様子を掲載します。
とその前に、体育館に行く渡り廊下から外を見ると、散り際の八重桜が・・・。修学旅行に筆者が赴いている間にすっかりピークを過ぎてしまった八重桜。慌ててシャッターを押しました。
さて、北中学校の体育館利用のルールは、各学級毎に決められた日に使用するというものです。コロナ禍以前は学年で利用していたのですが、コロナ禍を経て、少人数での使用となりました。
たまたま今日使用していた学級が1年B組でしたので、その様子を。確か、以前の理科授業のブログも1年B組でした。1Bブログ掲載確率が高い??
生徒の様子を見ると、バスケットボールでシュートし合ったり、バレーボールでパスをして楽しんだり、追いかけっこ、体育館の片隅でおしゃべりをしたりと、思い思いの光景が写っていました。
のびのびと体を動かした後は午後の授業です。気持ちを切り替えて臨みましょう!
専門委員会の時間です
本日の放課後、専門委員会が行われました。
毎月専門委員会が行われています。北中学校は評議委員会、学習委員会、健康委員会、給食委員会、放送委員会が常設委員会として活動しています。
今回の委員会では、今月に開催される生徒総会に向けて、先日各学級で話し合った議案書審議の質問事項を検討することがメインの内容でした。
どの委員会も委員長を中心に、質問事項を検討し、適切な回答を話し合っていました。
放送委員会の例をとると、「お昼の放送でスピーチする時にまだ配膳中なので、聞こえづらい」という質問があがってきていました。
放送委員が検討し、今までは曲を2曲かけ終えた後、アナウンスを始めていましたが、3曲かけてからアナウンスを開始しよう、など、工夫を加えていき、なるべく要望に添うように話し合いが行われていました。
各委員会とも時間をとって熱心に活動をしていました。頑張っていますね!
修学旅行日記⑰最終号
新青森駅から無事に新幹線に乗り込みました。
ホームには同じ曜日出発の行程だった桔梗中学校も乗車。行きも帰りもかぶりました。
行きの行程とは異なり、青森函館間は短時間です。
おやつタイムは最後の楽しみです。今回の二泊三日を振り返りながら、楽しそうに過ごす生徒たちです。
この後、新函館北斗駅に到着後、予定通りバスにて移着予定となります。
お迎えの保護者の方がいる場合はよろしくお願いします。
これにて、修学旅行編のブログは終了です。
また明日からは通常のブログを掲載していきますので、学校の様子をブログを通して見ていただければと思います。
修学旅行日記⑯過去へ時空を超えて
修学旅行最後の見学地である青森県三内丸山遺跡です。
今日は岩手県→秋田県→青森県と、3県またがってのバス道中です。
三内丸山遺跡は、発掘が始まってから、その圧倒的なスケールの大きさで一躍有名になった遺跡です。
また、巨大な六本の柱の跡が見つかり、それまでの縄文時代の考えに新たな考証を与えるものにもなりました。
時空トンネルをくぐり、広大な遺跡群をグループ単位で巡りました。
他にもさをまるミュージアムでじっくりと説明パネルを見て学びました。
最後のお土産スポットがあり、お小遣いの残額とにらめっこしながら、お土産購入に勤しむ人たちも見られました。
さあ、最後は新幹線に乗り、帰還です!
修学旅行日記⑮小坂康楽館で夢のひととき
本日次なる見学地は秋田県の小坂康楽館です。
秋田県小坂町は銅山でかつて栄えた町です。その頃から鉱夫たちの娯楽の一つとして、康楽館は営業していたそうです。
今回のショーは、10カラットが演じるレビューショーでした。
まずは集合写真を撮り、劇場内で昼食です。
康楽館が提供するお弁当とお茶をいただいていると、ショーが開演!
イケメンが多数登場する舞台に、みんな大興奮でした。
途中、生徒も1人ショーに出演するということで、坂本蓮さんが出演。素晴らしい堂々とした佇まいでした。
その後、舞台裏の見学も行い、充実したものになりました。
さて、最後は青森県三内丸山遺跡へ。北海道が近づいてきましたよ。