ブログ

R6北中ブログ

NEW 3B調理実習

10月29日(火)の2・3時間目に、3年B組が家庭科で調理実習を行いました。

コロナ禍もあり、北中学校で調理実習が行われるのは、実に5年ぶりのできごとです。コロナ禍前は普通に複数回調理実習が行われていたのですが・・・。

ともあれ、そんな久しぶりの調理実習の口火を切ったのは3年B組でした。調理実習のお題は「牛丼」。日本人の国民食の一つですよね。みんなも一度は口にしたことのあるだろう牛丼ですが、果たして、みんなのチームプレイのもと、美味しいものを作ることができたのでしょうか。

3Bの感想を何人か聞くと、「美味しかった」「ちょっと甘かった」「味付けが濃かった」など、様々な意見がありました。4時間目は私の社会科の授業でしたが、心なしか、みな満腹感があり、4時間目にしては満足した表情をしていました。

今回の調理実習は2・3年生を対象として行われています。この後は3年A組、その後2年生と続きます。ブログでも紹介していきたいと思いますので、お楽しみください。

NEW 後期認証式

本日6時間目に後期認証式が行われました。

生徒会の新旧役員交代も行われ、1年間の業務を終えた生徒会執行部があいさつをし、その後新生徒会執行部があいさつを行う場面も見られました。

認証式は各学級の委員が返事をし、その場で起立、その後委員長が認証状を校長先生から受け取りました。

後期がいよいよ始まります。2年生が中心となって北中学校生徒会を運営いていくことになります。新生徒会執行部を中心に、各専門委員長が委員会を統率し、みんなが過ごしやすい学校生活を送れるよう、アイディアを出し合い、実施していけるとよいですね。

認証式が終了し、放課後に各専門委員会も行われました。新メンバーで構成された後期専門委員会です。後期の活動目標や活動内容の話し合いなどを行いました。新しいメンバーで新しい企画を考えていくなど、新しい風を吹かせていってほしいです。

最後に、これまで半年間、もしくは1年間北中学校を支えてきた生徒会執行部、および専門委員長をはじめとする各委員のみなさん、本当にお疲れ様でした!

NEW 野球部放課後練習風景

今回は外部活動の野球部の練習風景を。

夕方暗くなるのがめっきりと早くなってきた秋本番の今日この頃。外部活動も暗くなるまでのカウントダウンの中での活動です。サッカー部はボールの大きさが大きい分、多少暗くなっても活動が続けられるのですが、野球ボールとなると、見失う率が格段と跳ね上がります。ですから、本当に限られた時間内での練習となってしまいます。

3年生引退後、1・2年生で構成された野球部。保護者の方々のお手伝いもあり、元気に活動をしています。ちょうど教育相談期間中で、全員がそろうまで時間がかかることもありましたが、全員でメニューをこなして活動に取り組んでいました。

11月からは部活動の冬期間時間になり、終了時刻が17:30分と30分繰り上げられます。10月も残りあと少し。有意義な時間を過ごしていきましょう。

NEW 前期放送委員の様子

今回は、まもなく終了する前期の委員会から、放送委員のお昼の放送の様子です。

普段は1年生から3年生まで1人ずつが放送室に集まり、お昼の放送を3人体制で実施します。限られた時間の中で、リクエスト曲などもかけつつ、占いやラッキーアイテム紹介、ダジャレコーナーなどを手際よくアナウンスします。

この日はもう前期の放送委員会活動が終了間際ということで、特別に普段では集合することがない6人全員で放送室でのお昼の放送を行いました。体育大会でのアナウンスや実況中継、文化祭での影アナウンスなど、多くの行事に携わり、スキルアップしてきた6人。その絆も強いです。半年間、お疲れ様でした。そして後期新体制になっても、変わらず北中学校のお昼の放送をよろしくお願いしますね!

NEW 教育相談期間です

先週から後期の教育相談がスタートしています。担任の先生を始め、他の先生方との相談も可能な教育相談。1対1で、日頃の学校での様子や学習の悩み、生活上の気にかかることなどを話します。

その教育相談を待っている控え室の様子です。基本的に一人15分程度で行われる教育相談です。その日予定に入っている生徒が控え室で順番を待ちます。待っている間は思い思いの学習や読書をして、静かに待ちます。今回は2年生の控え室が一人しか待っている人がおらず、1年生と3年生の控え室を撮影しました。

みな静かに順番待ちをして、ワークや宿題等を黙々と行っていました。

ブログを作成している小阪も、中学生の頃をふり返り考えてみると、教育相談がありました、確かに。担任の先生と家での様子なども踏まえて話した記憶があります。誰か他人にふっと話すことで、心が和らぐこともあります。教育相談を有効活用して、学校生活を豊かなものにしていってほしいです。