5月2日(木)の午後の時間を利用して、各学年で議案書審議が行われました。
来る5月16日の生徒総会に向けて生徒会執行部や委員会が活動内容を提案し、質疑応答を受けるのが議案書審議です。
生徒会活動は全校生徒によって進められるものです。自分たち一人一人が生徒会の一員だということを自覚し、執行部や専門委員に任せるのではなく、問題意識を共有して中学校生活を送ることが大切です。
ブログ作者の私も、中学生の頃は3年生で図書委員長になり、みんなが使いやすい図書室を目指して委員と協力して図書室蔵書のデータベース化を行ったり、月に一度ビデオ上映(当時はDVDなんてものは存在しませんでした!!)をしたりした記憶があります。
今も昔も共通することは、みんなが過ごしやすい中学校をみんなの知恵と工夫、努力で築いていくという部分です。同じ世代の多くの仲間が一つの校舎で生活しているからこそ、よりよい中学校生活を送るためのアイディアを出し合い、できることから実施していくことが必要なのです。
さて、本日の議案書審議を...
5月になりました。暖かくなるのか、ならないのか、日々気温が変動しています。ただ、春の海沿い都市の特色か、函館は風が強い日が多いですね。体調管理に気をつけたいところですが、北中学校3年生にとっては修学旅行を来週に控え、体調管理を他の人以上に万全にしなくてはなりませんね。
そんな5月の初日、3・4時間目をかけて修学旅行の机上旅行が行われました。
机上旅行とは、実際の修学旅行の細部日程を確認し、見通しを持って修学旅行に参加するための大切な学習です。修学旅行には「しおり」がとても大切な意味をもちます。しおりの中に自分がこれから何をすべきかが詰まっています。しおりの内容をしっかりと頭に入れて、先を見て行動することが大切になります。
家族旅行や友人との少人数の旅行であれば、その時の状況に応じて内容を変えることの方がおおいでしょう。しかし、修学旅行は学年全体で行動する旅行です。しおりとは異なった行程で勝手に一人気ままに行動してしまうと、学年全体に迷惑がかかります。
そんなことにならないためにも、机上旅行が大切になってくるのですね。
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本日で4月も終わりです。あっという間の4月でした。生徒の様子を見ると、2・3年生はクラス替えで多少ぎくしゃくしていた部分も最初ありましたが、だいぶ慣れてきた様子がうかがえます。
1年生も入学当初の2週間は物静かで勢いがあまり感じられませんでしたが、4月後半からは学級からにぎやかな声を聞く機会が増えてきました。
本日のブログはそんな1ヶ月経過して慣れてきた様子の2・3年生交流部屋の風景をお届けします。
そもそも、交流部屋は昨年度生徒会主催で企画した、「昼休みに学年で交流できる空間をつくりたい」という思いからスタートしたものでした。しっかりと学校のルールを守り、その延長上に「交流部屋」での交流を目標におき、3学期を中心に努力してきました。
その成果もあり、2・3年生は4月中旬から交流部屋で昼休みを過ごしても良いとなりました。1年生はゴールデンウイーク明けの様子を見て考えていくようです。
さて、交流部屋をのぞいてみると・・・。楽しそうに会話をする生徒たちが圧倒的に多かったです。男女交えての会話で盛り...
4月26日(金)5時間目に、本年度最初の授業参観が行われました。
参加された保護者の人数は各学級平均15人前後で、多くの保護者に参観していただきました。
今回の授業参観は年度最初ということもあり、新しい学級の雰囲気を見てもらうことが大きな目的の一つでした。そこで、例年のことですが、各学級の担任先生の授業を実施しました。
各担任の先生はこの1ヶ月間で学級づくりをしてきました。そんな1ヶ月の間でもそこかしこで子どもたちの成長が見られます。授業を通して見ていただけたら幸いです。
以下、授業参観の様子を写真で掲載していきたいと思います。
3年A組、赤坂誠先生、教科は数学です。
3年B組、佐藤志織先生、教科は英語です。
2年A組、黒田伊一先生、教科は保健体育です。
2年B組、小野寺淳先生、教科は数学です。
1年A組、齋藤明子先生、教科は理科です。
1年B組、濱田陽一先生、教科は音楽です。
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