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NEW 議案書審議で自分たちの生徒会活動を知る

5月2日(木)の午後の時間を利用して、各学年で議案書審議が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来る5月16日の生徒総会に向けて生徒会執行部や委員会が活動内容を提案し、質疑応答を受けるのが議案書審議です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会活動は全校生徒によって進められるものです。自分たち一人一人が生徒会の一員だということを自覚し、執行部や専門委員に任せるのではなく、問題意識を共有して中学校生活を送ることが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ作者の私も、中学生の頃は3年生で図書委員長になり、みんなが使いやすい図書室を目指して委員と協力して図書室蔵書のデータベース化を行ったり、月に一度ビデオ上映(当時はDVDなんてものは存在しませんでした!!)をしたりした記憶があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今も昔も共通することは、みんなが過ごしやすい中学校をみんなの知恵と工夫、努力で築いていくという部分です。同じ世代の多くの仲間が一つの校舎で生活しているからこそ、よりよい中学校生活を送るためのアイディアを出し合い、できることから実施していくことが必要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日の議案書審議を経て、委員会で質疑応答内容を考え、生徒総会にもっていくことになります。活発な議論をぜひ行ってください。