

5月30日(金)、快晴のもと、第43回北中学校校内体育大会が開催されました。こんなにも開催可否決定の心配がなく、大会を開催されることができたのは、ここ数年間でも稀です。
係生徒は7時40分から集合し、仕事を黙々と行い頑張りました。開会式が8時50分から始まり、有志生徒による100m走と800m走から競技が開始されました。
今回、800m走で男子3年生の校内新記録が出ました。渡邊瑠稀也さんが2分23秒の記録を出しました。すばらしいです。
その後は縦割り種目の綱引きが最後の3組目まで勝敗の行方が分からない接戦となったり、新種目タワーでの審判測定とルールを途中やり直し、結果が変更になるなど、本番ならではの出来事がおこりました。
二人三脚リレーでは3年生が転倒して負傷するも走りきったり、熱い戦いが繰り広げられました。で、気付いたらものすごく早く競技が展開してしまい、長縄跳びの時間が30分も早くなってしまうという出来事が。急遽クラス毎の写真撮影を先に行い、時間調整を施して、3年生の長縄跳びと最後の競技である縦割りリレーを行いました。
長縄跳びは1年生が驚異的な回数を記録することがあったり、最終縦割り競技の結果が引き分けになるなど、本当にやりがいのある体育大会だったのではないかと思います。
参加した生徒の皆さんは、週末に疲れを癒やして、来週また元気に登校してきてほしいと思います。体育大会、お疲れ様でした!