8月の夏休み明けから4週間の期間、教育実習に北中に来ていた市原先生、末廣先生、キーン先生が実習を終えました。お昼の放送で離任式を行い、3人がそれぞれ4週間のことを思い、あいさつをしました。
市原先生と末廣先生は、今後も教育大学函館校で、キーン先生は福島大学で勉強を積み重ねていくことになります。いつか、教師になる日がくるかもしれません。
皆さんは、夢に向かって頑張る3人の実習生から何かを感じ取れたでしょうか。多くの人は夢を描いている途中か、まだ自分がどんな大人になりたいか、分からない人が多いことでしょう。3人実習生は、教師という一つの目標=ゴールに近づいている人たちです。自分たちの数年後を想像してみるよい機会かもしれませんね。
教育実習生は、野呂先生が北峰祭前日までの実習でいますので、野呂先生からも最後の1週間で多くのものを学んでください。
3人の実習生の先生方、お疲れ様でした。これからも頑張ってください。