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北中ブログR7

8月の夏休み明けから4週間の期間、教育実習に北中に来ていた市原先生、末廣先生、キーン先生が実習を終えました。お昼の放送で離任式を行い、3人がそれぞれ4週間のことを思い、あいさつをしました。

市原先生と末廣先生は、今後も教育大学函館校で、キーン先生は福島大学で勉強を積み重ねていくことになります。いつか、教師になる日がくるかもしれません。

皆さんは、夢に向かって頑張る3人の実習生から何かを感じ取れたでしょうか。多くの人は夢を描いている途中か、まだ自分がどんな大人になりたいか、分からない人が多いことでしょう。3人実習生は、教師という一つの目標=ゴールに近づいている人たちです。自分たちの数年後を想像してみるよい機会かもしれませんね。

教育実習生は、野呂先生が北峰祭前日までの実習でいますので、野呂先生からも最後の1週間で多くのものを学んでください。

3人の実習生の先生方、お疲れ様でした。これからも頑張ってください。

 

9月22日(月)4時間目に、1年B組、2年B組、3年B組のB系列の縦割り合唱集会が、6時間目に、1年A組、2年A組、3年A組のA系列縦割り合唱集会が、それぞれ体育館で行われました。

縦割りで合唱集会を開く意義は、1年生は2・3年生の上級生の合唱を聴いて学ぶこと、2・3年生は1・2年生に対して、自分たちのパフォーマンスをすることで、下級生に合唱の仕方、声の出し方などを自ら伝えていくことです。

そして、それぞれの学年の合唱を聴いて、感想等を記入し、次の自分たちの合唱練習につなげていくという意味もあります。

現在出しうる最大限のパフォーマンスを、それぞれの学級が披露しました。文化祭まで後1週間ほどです。この縦割り合唱集会で刺激を受け合い、更なる化学反応を起こしてレベルアップした姿を本番で見せてほしいものです!

 

先週1週間の間に、3人の教育実習の先生方が、4週間にわたる実習の成果を授業で発表しました。

市原先生は、1年B組で英語の授業を行い、現在進行形の授業を行いました。

末廣先生も、1年B組で数学の授業を行い、比例の学習を行いました。

キーン先生は、2年A組で保健体育の授業を行い、バレーボールの授業を展開しました。

3人とも、北中でこの数週間の間に学んだことを、しっかりと授業でいかして堂々と行っていました。

3人の先生方は9月22日(月)で実習が終了することになります。4週間、お疲れ様でした。

 

現在北中学校では、4人の教育実習生が授業を行っています。市原先生、末廣先生、キーン先生は来週月曜日が離任式となります。4週間という期間ですが、あっという間ですね。

先週から着任した野呂先生は、文化祭前日が離任式となりますので、少し実習期間がずれます。

昨日はそれぞれの先生方が授業を行っており、一生懸命生徒に教える姿が生き生きとしていて、いいなと思いました。

ブログ筆者も大昔(!?)に教育実習をしました。その時はいっぱいいっぱいで、自分がどんな授業をしたのか、すでに忘却の彼方に消え去っていますが・・・。いずれにせよ、実習生の授業を学ぶ皆さんの真剣なまなざしも素晴らしいと思いました。

 

9月12日(金)から、文化祭特別時間割が始まりました。

10月1日(水)の北峰祭に向けて、学級合唱と全校合唱の取組が、毎日6時間目(水曜日のみ5時間目)に行われます。

1時間の時間を、前半と後半に分け、前半は全校合唱練習を、後半は各学級に分かれての学級合唱練習を行います。

9月12日(金)6時間目は、今年初めての全校合唱練習だったので、全校生徒が体育館に集まり、全校合唱の目的や練習方法などを濱田先生や合唱リーダーの生徒達が伝えました。その後、女子2パート(ソプラノ、アルト)、男子2パート(テナー、バス)にそれぞれ分かれて練習を行いました。

各パートでは、3年生の合唱リーダーを中心に練習が進められました。縦の学年を意識して、全校で1つのものを完成させる喜びと感動を、この半月間の練習で、全校生徒に体感してほしいです。まだ練習は始まったばかり。ブログでも成長の姿を追っていきたいと思います!

 

9月11日(木)6時間目に、全校生徒が体育館に集まり、いじめ撲滅集会が行われました。

先週もブログで「いじめ撲滅の樹」作成の記事を上げましたが、各学級が完成させて、この集会で披露されました。

「いじめは絶対にしてはいけない」一人一人がこのことを胸に押さえ、友人やクラスメイトを一人の人間として尊重し、接していくことが基本です。

しかし、人間は「比べてしまう生き物」です。「自分は自分」とブレずに過ごしていける芯の通った人間はそんなにいません。誰かと比べて、自分より劣っている部分を見つけてホッとしてしまうことがあります。そんな小さな積み重ねが「いじめ」の芽につながることもあります。自分より下にクラスメイトを見てしまい、からかったり、心ない言葉を投げかけて相手を傷つけてしまうこともあるかもしれません。まずはそんな「弱い部分も持っている自分」と向き合うことが大切です。

各学級で考えたいじめ撲滅スローガンを思い、これからの学校生活をより良いものにするためにも、「いじめは絶対にしない」ことを心に秘め、過ごしていってほしいです。

 

今回は、9月9日の6時間目に3年A組で行われていた英語の授業風景をお伝えします。

この日はALTのエリエル先生が見えられ、エリエル先生に1対1でプレゼンを行う内容でした。

3年A組の隣の教室にエリエル先生が座っており、3Aのメンバーが一人一人、自分で作成した資料を基にプレゼンテーションを行うという内容でした。

廊下には次の順番を待つ人の姿が。タブレットを通して作成した資料を基に、英語でエリエル先生と1対1で会話する光景は、さながら会社の面接のようでした。

ネイティブな英語を聞きながら学習することは、英語学習にとってとても有効なことです。普段からALTの先生が来校された日には、休み時間等も使って、自ら積極的に英会話に触れることが、ひいては英語を好きになり、スキルアップにもつながることだと思います。

 

吹奏楽部が山の手町会夏祭りに招かれ、出演しきました。

あいにくの雨、それもちょうど楽器運搬の時に土砂降りになるという不運! 

それでも山の手町会館いっぱいの観客に熱い演奏を聴いていただくことができました。ポッススや映画音楽など、アンコールを入れて全部で12曲を演奏し(途中マイクなしでの生歌も披露され)楽しい時間となりました。大雨の中わざわざお越しくださり、温かい拍手と歓声を送ってくださったお客様に感謝です。ありがとうございました。

なお、10月4日(土)13:30~、本校体育館におきまして、第29回定期演奏会を開催いたします。そのときまでに、子供たちも一回り、いえ二回りは成長しているはずです。どうぞ、お楽しみに~。

9月4日(木)、放課後に家庭科室に各学級の代表者が集まり、いじめ撲滅に関する取組である、「いじめ撲滅の樹」の作成が行われていました。

北中学校では、毎年9月に「いじめ撲滅集会」を開き、各学級で作成した「いじめ撲滅の樹」を紹介し、スローガンとともにいじめ根絶を宣言します。

例年、各学級で放課後にいじめ撲滅の樹の幹を作成していましたが、今年度は縦割りを意識して、同じ日の放課後、一カ所に集まって、樹を作成することになりました。

3年生は3回目ですので、作成方法がよくわかります。その3年生や2年生を見ながら、1年生が初めてのいじめ撲滅の樹の幹を作っていきます。先輩から後輩へ伝統的に受け継がれ、「いじめ撲滅集会」へとつながっていきます。

楽しそうに樹を作成する代表者達。いじめ撲滅への想いが伝わってくる、そんな作業でした。

 

9月4日(木)3・4時間目に、体育館で2年生を対象にした着付け教室が行われました。

家庭科の授業の一環として行われた着付け教室。講師の先生方数名をお呼びして、浴衣の着付けを習いました。

現代の日本で自宅に帰り、浴衣に着替えて生活する中学生は、ほとんどいないかもしれません。浴衣を着る機会と言えば、夏祭りや旅行先での旅館やホテルに備え付けの浴衣を着るぐらいでしょうか?

そんな着る機会が減少した和服ですが、不思議と着ると着やすさや心地よさがあるものです。体育館で、男子と女子が数グループに分かれて、着付けを学びました。

各グループで講師の先生が一人ずつつき、着方を教えていただいたので、10分ほどでみんな着付けができました。浴衣を身にまとう2年生。ちょっと普段とは違う雰囲気で、良かったですよ!

集合写真や、代表者のあいさつなどもあり、充実した授業になったのではないでしょうか。

 

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10月14日から1週間かけて行われた給食委員会主催の放送委員会とのコラボ企画、「みんなで守ろう!給食マナー~みんなで作る、ステキな給食時間~」が終了しました。 この企画は給食委員会が考えた給食マナーに関するクイズシナリオを、放送委員会のメンバーと出し合いながら給食時間に考えてもらうものでした。 クイズの内容は、「箸でつかみにくい食べ物を刺して食べるのは、マナー違反かどうか」「給食当番が清潔な身だしなみをしなければならない理由」「焼き魚を食べる時にしてはいけないこと」など、多方面にわたるものでした。 みんなは給食を食べながら、クイズの内容を聞き、新しい知識を身に付けていった人も多いのではないでしょうか。 給食委員会は前期にたくさんの企画を出して、給食全体を盛り上げてくれました。後期からも様々な企画に期待したいですね!
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10月15日(水)、5時間目に体育館で後期生徒会立会演説会が実施されました。 後期から1年間任じられる新生徒会および新専門委員長候補による立会演説会です。 各立候補者と責任者が全校生徒の前で自分が生徒会執行部や委員長になったら、こんなことを頑張りたい、あるいはこんな北中学校にしていきたいという思いを語りました。 この立会演説会で、3年生が中心となって1・2年生をひっぱてきた体制が、2年生にバトンが渡されていくことになります。2年生は、自分たちが今度は北中学校を牽引する学年なのだ、という意識を高く持って日々を過ごしていってほしいと思います。
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