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北中ブログR7

今回は、9月9日の6時間目に3年A組で行われていた英語の授業風景をお伝えします。

この日はALTのエリエル先生が見えられ、エリエル先生に1対1でプレゼンを行う内容でした。

3年A組の隣の教室にエリエル先生が座っており、3Aのメンバーが一人一人、自分で作成した資料を基にプレゼンテーションを行うという内容でした。

廊下には次の順番を待つ人の姿が。タブレットを通して作成した資料を基に、英語でエリエル先生と1対1で会話する光景は、さながら会社の面接のようでした。

ネイティブな英語を聞きながら学習することは、英語学習にとってとても有効なことです。普段からALTの先生が来校された日には、休み時間等も使って、自ら積極的に英会話に触れることが、ひいては英語を好きになり、スキルアップにもつながることだと思います。

 

吹奏楽部が山の手町会夏祭りに招かれ、出演しきました。

あいにくの雨、それもちょうど楽器運搬の時に土砂降りになるという不運! 

それでも山の手町会館いっぱいの観客に熱い演奏を聴いていただくことができました。ポッススや映画音楽など、アンコールを入れて全部で12曲を演奏し(途中マイクなしでの生歌も披露され)楽しい時間となりました。大雨の中わざわざお越しくださり、温かい拍手と歓声を送ってくださったお客様に感謝です。ありがとうございました。

なお、10月4日(土)13:30~、本校体育館におきまして、第29回定期演奏会を開催いたします。そのときまでに、子供たちも一回り、いえ二回りは成長しているはずです。どうぞ、お楽しみに~。

9月4日(木)、放課後に家庭科室に各学級の代表者が集まり、いじめ撲滅に関する取組である、「いじめ撲滅の樹」の作成が行われていました。

北中学校では、毎年9月に「いじめ撲滅集会」を開き、各学級で作成した「いじめ撲滅の樹」を紹介し、スローガンとともにいじめ根絶を宣言します。

例年、各学級で放課後にいじめ撲滅の樹の幹を作成していましたが、今年度は縦割りを意識して、同じ日の放課後、一カ所に集まって、樹を作成することになりました。

3年生は3回目ですので、作成方法がよくわかります。その3年生や2年生を見ながら、1年生が初めてのいじめ撲滅の樹の幹を作っていきます。先輩から後輩へ伝統的に受け継がれ、「いじめ撲滅集会」へとつながっていきます。

楽しそうに樹を作成する代表者達。いじめ撲滅への想いが伝わってくる、そんな作業でした。

 

9月4日(木)3・4時間目に、体育館で2年生を対象にした着付け教室が行われました。

家庭科の授業の一環として行われた着付け教室。講師の先生方数名をお呼びして、浴衣の着付けを習いました。

現代の日本で自宅に帰り、浴衣に着替えて生活する中学生は、ほとんどいないかもしれません。浴衣を着る機会と言えば、夏祭りや旅行先での旅館やホテルに備え付けの浴衣を着るぐらいでしょうか?

そんな着る機会が減少した和服ですが、不思議と着ると着やすさや心地よさがあるものです。体育館で、男子と女子が数グループに分かれて、着付けを学びました。

各グループで講師の先生が一人ずつつき、着方を教えていただいたので、10分ほどでみんな着付けができました。浴衣を身にまとう2年生。ちょっと普段とは違う雰囲気で、良かったですよ!

集合写真や、代表者のあいさつなどもあり、充実した授業になったのではないでしょうか。

 

9月2日(火)放課後、美術室にて、今年度の文化祭で実施予定の実行委員会企画にエントリーしているメンバーのオーディションが行われました。

毎年北峰祭実行委員会が主催して出演者を募る企画ですが、今年度は5組のエントリーがあり、そのオーディションを実施しました。ブログ筆者は8年間このオーディションを見てきていて、本当に様々な生徒の熱いパフォーマンスを毎年見てきました。最盛期の頃は10組以上がオーディションを受け、残念ながら落選した人たちもいました。

この数年はエントリーした全員が本番の舞台でもパフォーマンスを披露することができるようになってきています。内容はダンスが主流になってきています。

今回もダンスが3組、バンドが1組、寸劇が1組で、ダンスのエントリーが多い印象でした。

1年生から3年生まで、学年をまたいでのチームもあり、見応えのあるオーディションとなりました。

どんなジャンルであれ、やりたいことに集中して頑張る生徒の姿は生き生きとしていて、見ているこちらもエネルギーをもらえることが改めて感じられました。

2日後に、オーディションの結果が発表されることになります。もし、合格だった場合は、更なるクオリティアップをして、本番目指して頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

8月29日(金)、前期期末テストが行われました。

1年生にとっては、初めての先生方が作成したテストを1日かけて行う行事です。

4月の実力テストもありましたが、入学したてで、めまぐるしく毎日を過ごしていた時でしたので、あまり実力テストの記憶は残っていないかもしれません。

ですから、今回のテストが中学校生活に慣れてから初めての本格的な定期テストとなった1年生。

5時間全てがテストという時間割は、相当大変だったと思います。テストを終えた1年生にたずねると、「かなりしんどかったです・・・。」との答えは。そうでしょうね・・・。

2・3年生にとっても歯ごたえのあるテストを1日がかりで取組み、疲れたことと思います。特に3年生は、9月に入ってから毎月ABCテストがやってきます。いよいよ、受験に向けて気持ちを整えていくべき時期に来ましたね。

さあ、テスト返却→直し→次につなげる までが一連のテストの流れです。終わった後も、できることを考えてレベルアップしていければすてきですね!

 

8月25日(月)から、3名の教育実習生が着任しました。

一人目は北海道教育大学函館校から、市原寧々先生です。英語を担当します。

二人目は同じく北海道教育大学函館校から、末廣拓也先生です。数学を担当します。

三人目は福島大学から、キーン丈治先生です。保健体育を担当します。

いっきに3人の実習生を迎えるのは、北中ではあまりないことですが、若い教員の卵である実習生が学校にいると、元気をもらえるな・・・と思います。

生徒の皆さんにとっては、実習生と年齢が近いこともあるので、何かと相談しやすいかもしれません。特にキーン丈治先生は北中学校出身で、生徒会長も務めていました。北中学校のことを懐かしがっていましたが、当時の北中学校のことをいろいろと聞いてみるのも面白いかもしれませんね。

そして今年は、2週間遅れてもう一人実習生が来ます。洗足学園音楽大学から、野呂澄鈴先生です。野呂先生も北中出身です。ですから、最大4人の実習生が同時期にみんなの学習を支えたり、授業を行ったりします。

教育実習生からも是非様々なことを学んでほしいと思います。

 

 

8月25日、30日間の夏休みを終え、学校がスタートしました。

北中学校は前後期制をとっていますので、3学期制とは異なり、2学期始業式という扱いにはなりません。

ですから、「夏休み明け集会」で、全校生徒が集まり、久々の学校生活スタートに意気込みを新たにしました。

まずは各学年の代表生徒があいさつし、夏休み明けから始まる長い学校生活に向けて、頑張りたいところ、気をつけていかなければならないことなど、自分や学年としての抱負を語りました。

その後、教育実習生の着任式が行われました。

今年度は4人の教育実習生が北中に赴任します。時期が少し異なり、この日は3名の実習生の着任式が行われました。生徒は着任する教育実習生に興味津々の様子。これから4週間の間、みんなと一緒に実習生も勉強をしていきます。ともに良い時間になることを願っています。

最後に、表彰伝達式が行われ、夏休み中に全道大会や吹奏楽地区コンクールなどで活躍した生徒・部活動が表彰されました。

この他、2年生になりますが、2名の転入生もあり、実習生と相まって賑やかな北中の学校生活がスタートしたな、と思いました。

 

お久しぶりです。長夏休み期間、みなさんはどう過ごしているでしょうか。

北中学校の夏休み明け登校日は8月25日(月)です。みなさま、お忘れなく。

 

さて、そんな夏休みの終わりの最終週の8月18日と19日に、夏休み学習会が各学年で行われました。

任意で学校に登校し、宿題をやったり、ワークをやったり、自分で予習をしたり、午前中の時間をかけて集まってきた生徒が一生懸命勉強をしていました。

 

途中、警報がでるほどの雨が降り、窓の外の視界がほとんどないほどの豪雨となっていましたが、学習会が終わって帰る頃には多少雨脚も落ち着き、慌てた様子で参加生徒は下校していきました。夏休み学習会は昨日と今日で終了ですが、登校しなかった生徒も、来週の登校日初日に向けて、残りの夏休みを大切に有意義に過ごしてほしいと思います

 

先ほどのブログ記事の続きです。全道大会等の壮行式を終えた後、本校で初の試みとなる全校集会が行われました。

昨年度までは1学期終業式ということで、各学年の代表者があいさつを行い、校長先生からのお話などが行われていた時間でしたが、今年度は前後期制ということもあり、終業式ではなく全校集会という形で企画しました。

儀式的な行事ではなく、生徒会が主体となって全校生徒が楽しく参加できる集会形式というコンセプトで、アイディアを練ってきました。

そこで全校生徒が楽しめるレクリエーションを行おうと、「貨物列車」と「猛獣狩りゲーム」の2本立てのレクを実施しました。

「貨物列車」は音楽に合わせて自由に動き、歌が止まったら近くにいる人とじゃんけんを行い、負けた人は勝った人の後ろについていくことを繰り返し、どんどん人間列車が長くなっていくというレクです。何回かのじゃんけん勝負により、列はどんどん蛇のように長くなり・・・最後は3本の列車に。それぞれ先頭の3人が最後のじゃんけんを行い、勝者は3年生の土場さんでした!盛り上がりましたね~。

続いて「猛獣狩りゲーム」生徒会2人がかけ声をして、読み上げた名前の動物の文字数と同じ人数のグループを即席で結成するというレクです。「ゴリラ」などは3文字なのでグループを作りやすいのですが、例えば「イリオモテヤマネコ」だと9文字になり、9人のグループを作らなければなりません。しかも、同じ学年の人ではなく、全部の学年の人とグループを作る条件もあり、大変でしたが、こちらも大いに盛り上がりましたね。

レクで楽しく夏休みに入れると思います。企画した生徒会のみなさん、お疲れ様でした。また、盛り上げながら参加した生徒のみなさん、すばらしかったです!

明日から夏休み。事件事故に十分気をつけて、楽しく有意義に過ごしていきましょう!

 

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10月1日(水)、第44回 北中学校北峰祭 が開催されました。 当日は朝から各学級で最期の合唱練習が行われ、いよいよ文化祭当日だ!という雰囲気が学校中の生徒の歌声でいっぱいになりました。 体育館で始まった生徒会による開会式ではオープニングムービーが会場を盛り上げました。 英語暗唱は3年B組川村愛美さんが「マザーズララバイ」を流暢な英語で披露しました。3年生の総合的な学習発表では、5月に訪れた修学旅行の各所について細かい説明を行い、クイズも交えて楽しく盛り上げました。 そしていよいよ合唱コンクールです。最初は2年生からはじまり、1年生が初挑戦、最期に3年生が圧巻の歌声を体育館中に響かせ、大きな拍手が巻き起こりました。その後Nコンに出場したメンバーが少人数でも豊かで美しい歌声を響かせました。 休憩を挟んで文化祭実行委員会企画による劇・ダンス・バンド演奏が合計5グループで行われ、会場は一気にボルテージが上がっていきました。個性あふれる面々によるパフォーマンスは見事でした。そして最後は吹奏楽部による演奏です。1曲1曲は短いですが、その分バラエティあふれる曲目が演奏され、ポップスなども含めて会場は拍手喝采に包まれました。 最後は全校合唱。「ほらね」をみんなで歌い上げ、北峰祭を最高の形で締めくくりました。この文化祭を通してたくさんの思い出ができたことでしょう。前期はこの文化祭を最後に終わりますが、後期も新たな気持ちでスタートしていきましょう。 最高の北峰祭でした!
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