夕食後、自由時間は売店や大浴場に行ったりと、部屋単位で楽しく過ごしていました。
その後のクラスミーティングが行われ、1日目の直すべき点を中心に担任の先生から話がありました。
ここで、意見を出すことができる生徒もいました。自分事としてとらえることが大切です。2日目はもっと自分で考え、建設的な意見が出されるといいな、と思います。
朝早くからの修学旅行でしたが、保護者の方の早朝からのご協力もあり、大きな事故等なく1日目終了となります。ありがとうございます。
明日からも修学旅行日記、続きます〜。
夕食後、自由時間は売店や大浴場に行ったりと、部屋単位で楽しく過ごしていました。
その後のクラスミーティングが行われ、1日目の直すべき点を中心に担任の先生から話がありました。
ここで、意見を出すことができる生徒もいました。自分事としてとらえることが大切です。2日目はもっと自分で考え、建設的な意見が出されるといいな、と思います。
朝早くからの修学旅行でしたが、保護者の方の早朝からのご協力もあり、大きな事故等なく1日目終了となります。ありがとうございます。
明日からも修学旅行日記、続きます〜。
一行は無事に1日目の宿泊施設である秋保温泉に到着しました。最初の写真は室長会議の様子です。
この後はお楽しみの夕食です。修学旅行は、1日目はまだ良いのですが、2日目、3日目になるにつれて、食欲不振になる生徒が出がちです。
しっかりと食事をとり、良い睡眠をとることが団体旅行では本当に大事なことになります。
夕食はセットメニューでの食事でした。陶板焼きの中身はお子さんと話の種にしていただければと思います。
それでは、いただきます!
自主研修も無事に終わり、次の目的地である震災学習のメモリアル交流館に到着です。
仙台市の荒浜地区は、東日本大震災で大きな津波被害を受けた地域です。後に震災遺構として、仙台市立荒浜小学校などか遺されました。
メモリアル交流館は、その荒浜地区荒井駅構内に設営された資料館です。2階には展示室があり、常設展と企画展で構成されています。
ガイドさんの話を聞きながら、東日本大震災時の様子が感じ取れる場所となっています。スライド上映もあり、震災学習として、貴重な時間となりました。
修学旅行1日目のメイン、仙台市内自主研修がスタートしました。各グループはチェックポイントで先生方に写真を撮ってもらいました。
昼食も自分たちで食べますので、みんなで話し合ってお店を決めています。
仙台市内は気温20度を超えており、冬服だと少し汗ばむ感じです。天候は曇り空です。でも、雨が降るような曇りではなく、カラッとした曇りなので、傘の心配は全くありません。
まだ自主研修は続きますが、他人を思いやって集団行動をしていきましょう!
山の手温泉前からバスに乗車し、新函館北斗駅へ。バイパスが通ったので、ここ数年の修学旅行は格段に北中にとって楽になりました。
新函館北斗駅では新幹線がお出迎え。新幹線乗車して出発です。その昔、テレビゲームで電車でGO!という運転シミュレーションがあったような…。どうでも良い話ですみません。
朝早い出発だったので、朝食を摂る生徒は朝ごはん。おにぎりやサンドイッチ、おうちの人が作ってくれたおかずなど、さまざまでした。
新幹線は青函トンネルを通過し、仙台に向かっています!
早朝の集合時間にも関わらず、全員時間通りに集まりました。特に大きな体調不良を訴える生徒もおらず、出発できそうです。
これから定期的に修学旅行日記を配信していきます。学校では普段見られない、生徒の異なる表情も発信できればと思います。また、修学旅行中のブログはスマートフォンからの発信になりますので、レイアウト等がいつもと異なり、見づらい場合があるかもしれませんが、ご容赦ください。
それでは、行ってきます!
明日から修学旅行を控え、5月13日(火)6時間目に体育館で修学旅行結団式が行われました。
2年生のラスト2ヶ月あたりから少しずつこの日のために準備を積み重ねてきた3年生。いよいよ明日からの修学旅行です。団長である校長先生のお話のあと、各委員があいさつをし、注意点を説明しました。
その後、担任の先生方からも最後の注意点が話され、新幹線の整列をシミュレーションしたりし、万全の準備を整えました。持って行く荷物はあらかじめ忘れ物がないかチェックを受け、今夜は技術室に荷物を入れて施錠します。
明日は身の回りの持ち物や現金等のみをもち、集合することになります。例年と異なり明日は早朝集合となります。今夜はゆっくりと睡眠時間をとり、明日に備えるようにしましょう。
さて、当ブログですが、明日からの3日間は修学旅行レポートを行います。例年そうですが、少しでも多くのレポートを発信できればと思います。お楽しみに!
5月12日(月)3・4時間目をかけて、1年生を対象に総合的な学習の時間である「ふるさと・キャリア学習」の講話が行われました。
今年度も昨年度に引き続き、北海道教育大学函館校より、奥平理准教授をお招きして、函館の様々な魅力を地理・産業・観光・統計資料などから講話をしていただきました。
昨年度は特例で1・2年生が一緒に体育館で実施したのですが、今年度からは本来の1年生の学習になり、場所も講師と生徒との距離が近い音楽室で行われました。
講話は函館の砂州が作り出した特殊な地形、陸繋島とトロンボや函館の歴史、函館の文化、函館の景観など、多方面にわたる内容で、1年生も途中で意見を出しながら、講師の先生と距離の近い講話が行われました。
この講義で函館の概要を学び、ここから自分でテーマを見つけ、7月に行われる函館自主研修につなげていくことになります。自分たちの住んでいる函館の様々な魅力を初めて学んだり、再発見したりしたと思います。今後の総合的な学習にいかしていきましょう!
5月9日(金)の6時間目、体育館にて令和7年度函館市立北中学校生徒総会が行われました。
生徒総会は1年間の北中学校を生徒が中心になって、運営していく様々な内容を話し合う、とても大切な機会です。
生徒会執行部および専門委員長が1年間の運営計画を発表し、それに関する質疑応答を各学級の評議委員が行いました。
特に1年生は北中学校に入学してまだ1ヶ月です。委員会活動でわからない部分も多く、たくさんの質問が出されました。
他にも生徒会会計担当より、令和6年度の生徒会決算、令和7年度の生徒会予算案も審議されました。この生徒総会により、今年度の北中学校生徒会が本格的に動き出すことになります。
北中生の一員として、生徒会の一員として、積極的に生徒会行事に参加し、有意義な中学校生活につなげていければよいですね!
5月8日(木)5・6時間目に、3年生が来週出発する修学旅行に向けての机上旅行を行いました。
机上旅行とは文字通り、教室で修学旅行のしおりを1つ1つ確認しながら、3日間のタイムスケジュールなどを確認し、脳内でシミュレーションを行うことで、修学旅行の大切な学習の一つです。
修学旅行は「学び」「修める」旅行です。宿泊を伴う集団行動を通して、自分たちを磨き成長させるための行事です。ですからルールを守り、他者とともに行動することを意識し、自分が集団の一人として何をすべきかを考えながら行動することが求められます。
そのためにも、この机上旅行がいかに重要なのか、理解できるのではないかな、と思います。ホテルに到着したら、自分は班長なら、班長会議にすぐに行く、班長でないのなら、部屋に行き班長が帰ってくるまで部屋内を点検しておく。など、自分がどのような行動をとるかをしおりから読み取りましょう。
ですから、みんなが持っている「修学旅行のしおり」を熟読しておくことが大切になります。しっかりと内容を理解していれば、当日、自分の行動に迷いが出ることは少ないと思います。
家族旅行とは異なる修学旅行です。机上旅行を通しても学び、成長できる3年生であって下さい!