山の手温泉前からバスに乗車し、新函館北斗駅へ。バイパスが通ったので、ここ数年の修学旅行は格段に北中にとって楽になりました。
新函館北斗駅では新幹線がお出迎え。新幹線乗車して出発です。その昔、テレビゲームで電車でGO!という運転シミュレーションがあったような…。どうでも良い話ですみません。
朝早い出発だったので、朝食を摂る生徒は朝ごはん。おにぎりやサンドイッチ、おうちの人が作ってくれたおかずなど、さまざまでした。
新幹線は青函トンネルを通過し、仙台に向かっています!
山の手温泉前からバスに乗車し、新函館北斗駅へ。バイパスが通ったので、ここ数年の修学旅行は格段に北中にとって楽になりました。
新函館北斗駅では新幹線がお出迎え。新幹線乗車して出発です。その昔、テレビゲームで電車でGO!という運転シミュレーションがあったような…。どうでも良い話ですみません。
朝早い出発だったので、朝食を摂る生徒は朝ごはん。おにぎりやサンドイッチ、おうちの人が作ってくれたおかずなど、さまざまでした。
新幹線は青函トンネルを通過し、仙台に向かっています!
早朝の集合時間にも関わらず、全員時間通りに集まりました。特に大きな体調不良を訴える生徒もおらず、出発できそうです。
これから定期的に修学旅行日記を配信していきます。学校では普段見られない、生徒の異なる表情も発信できればと思います。また、修学旅行中のブログはスマートフォンからの発信になりますので、レイアウト等がいつもと異なり、見づらい場合があるかもしれませんが、ご容赦ください。
それでは、行ってきます!
明日から修学旅行を控え、5月13日(火)6時間目に体育館で修学旅行結団式が行われました。
2年生のラスト2ヶ月あたりから少しずつこの日のために準備を積み重ねてきた3年生。いよいよ明日からの修学旅行です。団長である校長先生のお話のあと、各委員があいさつをし、注意点を説明しました。
その後、担任の先生方からも最後の注意点が話され、新幹線の整列をシミュレーションしたりし、万全の準備を整えました。持って行く荷物はあらかじめ忘れ物がないかチェックを受け、今夜は技術室に荷物を入れて施錠します。
明日は身の回りの持ち物や現金等のみをもち、集合することになります。例年と異なり明日は早朝集合となります。今夜はゆっくりと睡眠時間をとり、明日に備えるようにしましょう。
さて、当ブログですが、明日からの3日間は修学旅行レポートを行います。例年そうですが、少しでも多くのレポートを発信できればと思います。お楽しみに!
5月12日(月)3・4時間目をかけて、1年生を対象に総合的な学習の時間である「ふるさと・キャリア学習」の講話が行われました。
今年度も昨年度に引き続き、北海道教育大学函館校より、奥平理准教授をお招きして、函館の様々な魅力を地理・産業・観光・統計資料などから講話をしていただきました。
昨年度は特例で1・2年生が一緒に体育館で実施したのですが、今年度からは本来の1年生の学習になり、場所も講師と生徒との距離が近い音楽室で行われました。
講話は函館の砂州が作り出した特殊な地形、陸繋島とトロンボや函館の歴史、函館の文化、函館の景観など、多方面にわたる内容で、1年生も途中で意見を出しながら、講師の先生と距離の近い講話が行われました。
この講義で函館の概要を学び、ここから自分でテーマを見つけ、7月に行われる函館自主研修につなげていくことになります。自分たちの住んでいる函館の様々な魅力を初めて学んだり、再発見したりしたと思います。今後の総合的な学習にいかしていきましょう!
5月9日(金)の6時間目、体育館にて令和7年度函館市立北中学校生徒総会が行われました。
生徒総会は1年間の北中学校を生徒が中心になって、運営していく様々な内容を話し合う、とても大切な機会です。
生徒会執行部および専門委員長が1年間の運営計画を発表し、それに関する質疑応答を各学級の評議委員が行いました。
特に1年生は北中学校に入学してまだ1ヶ月です。委員会活動でわからない部分も多く、たくさんの質問が出されました。
他にも生徒会会計担当より、令和6年度の生徒会決算、令和7年度の生徒会予算案も審議されました。この生徒総会により、今年度の北中学校生徒会が本格的に動き出すことになります。
北中生の一員として、生徒会の一員として、積極的に生徒会行事に参加し、有意義な中学校生活につなげていければよいですね!
5月8日(木)5・6時間目に、3年生が来週出発する修学旅行に向けての机上旅行を行いました。
机上旅行とは文字通り、教室で修学旅行のしおりを1つ1つ確認しながら、3日間のタイムスケジュールなどを確認し、脳内でシミュレーションを行うことで、修学旅行の大切な学習の一つです。
修学旅行は「学び」「修める」旅行です。宿泊を伴う集団行動を通して、自分たちを磨き成長させるための行事です。ですからルールを守り、他者とともに行動することを意識し、自分が集団の一人として何をすべきかを考えながら行動することが求められます。
そのためにも、この机上旅行がいかに重要なのか、理解できるのではないかな、と思います。ホテルに到着したら、自分は班長なら、班長会議にすぐに行く、班長でないのなら、部屋に行き班長が帰ってくるまで部屋内を点検しておく。など、自分がどのような行動をとるかをしおりから読み取りましょう。
ですから、みんなが持っている「修学旅行のしおり」を熟読しておくことが大切になります。しっかりと内容を理解していれば、当日、自分の行動に迷いが出ることは少ないと思います。
家族旅行とは異なる修学旅行です。机上旅行を通しても学び、成長できる3年生であって下さい!
5月7日(水)、GWが終了しての翌日です。今年は飛び石連休ということで、後半4日間の連休でした。それぞれ思い思いの休日を過ごしたことと思います。
さて、連休明け、生徒の様子は・・・。ちょっとだるそうな表情の生徒も見られましたが、概ね通常通り元気な北中生の姿を見ることができて何よりでした。そんな連休明けの昼休みのことです。
3年生の教室の様子を見に行ったのですが・・・人が・・・いない。あまりにも少なすぎます。なぜ?と、担任の先生に聞いたら、「家庭科室で国語の補習をやっていて、そこに集まっている」との情報が!
ということで、さっそく家庭科室に赴きました。すると・・・比較的大きめな家庭科室の座席がほぼ埋まるほどの3年生の姿が!そして黒板を背に国語科の大谷先生がすごい勢いで補習授業を行っているではありませんか!
すごい光景に圧倒されながら、撮影しました。こんな風に自主的に補習に参加し自らのスキルを磨くことって、すごくステキなことだと思います。頑張ったことの積み重ねがいつか実を結びます。大谷先生は昨年度も定期的に国語の補習授業を昼休みに開催されていました。確かな国語力が身についたと実感した生徒もいるのではないでしょうか。
今後も定期的に開かれるであろう補習授業、受験生として意識を高くもって参加していけるとよいですね!
本日は朝一番の1時間目に、3年B組の数学TT授業の風景を。
北中学校はここ数年間TT授業を導入しています。TTはティームティーチングの略称です。複数の教員が授業に入り、よりきめ細やかな学習を生徒に行う目的で実施しているものです。
北中学校は数学科のTT授業を実施しており、今年度も全学年でTT授業を展開しています。数学科の教員は小野寺先生と赤坂先生です。今回の3年B組のTT授業は、習熟度別授業で、学習の進捗状況の度合いで、生徒達が二つの学級に分かれて、それぞれの数学の先生から授業を受ける形式でした。
単元内容は「多項式」です。習熟度別授業の利点は、単元毎に得手不得手がある場合、「今回は基礎からしっかりと学び直したいので、このコース」「けっこう得意な単元だから、ハイレベルな問題に取り組みたい」など、選択できるということです。
ブログ筆者が中学生の頃は、習熟度別授業がなかったので、いいなー、選べて・・・と単純に思ってしまいます。
その単元や分野ごとに、自ら選択して学ぶことができるTT授業。生徒のみんなが有効活用して、よりよい学びにつなげていければ最高ですね!
5月になりました。北中そばの山の手温泉の桜が満開です!
さて、今回のブログは各教室の給食準備風景です。
北中学校は現在2階が3年生、3階が2年生、4階が1年生という状況です。給食室は1階にありますので、各学級の給食当番が1階に赴き、給食を学級まで持って行くことをします。大変なのは1年生。1階から4階まで思い食缶などを運ばなければなりません。北中学校は伝統的に4階が1年生で、だんだんと学年が上がるにつれて階が下がってくるという年の重ね方をするので、3年生は食べ始めが早くなる傾向になります。
でも、1年生も慣れてきており、手際よく給食準備を進めていました。さすがです。
給食は学校生活の中でも楽しい時間だと思います。毎日一生懸命給食を作って下さる調理員さんに感謝し、おいしくいただきましょう!
4月もあっという間の最終日となりました。世の中はGWの中日ということで、暦通りの動きでいけば、公立の小中学校は今日から3日間登校日となります。市内の高校等では、この中日をお休みにして、連休としているところもあるようですね。
さて、本日は3時間目に1年A組を訪れました。教科は「国語」でした。1年生も入学してから1ヶ月近くが経過したことになります。徐々に中学校生活に慣れてきたところなのではないかと思います。1Aの国語の授業では、漢字テストを実施しており、それが終了して、隣の人と答案を交換し、隣の人が添削をする作業の真っ最中でした。
自分で解答をする場合、多少評価が甘めになってしまうことがあるので、他人の視点を入れての採点が取り入れられているようです。なるほど、私(筆者)も中学校の時の英語の単語テストなど、近くの人と解答用紙を交換して添削していた記憶があります。
国語や英語は漢字テストや単語テストが頻繁に実施される教科です。3年生の国語では、以前行った10点満点の漢字テストで平均点が9点以上(!)と聞きました。すごいですね。継続は力なりです。小さな積み重ねの上に、大きな「達成」が待っているハズ!
一歩一歩のステップアップを大切にして授業に臨んでいきたいですね!