5月7日(水)、GWが終了しての翌日です。今年は飛び石連休ということで、後半4日間の連休でした。それぞれ思い思いの休日を過ごしたことと思います。
さて、連休明け、生徒の様子は・・・。ちょっとだるそうな表情の生徒も見られましたが、概ね通常通り元気な北中生の姿を見ることができて何よりでした。そんな連休明けの昼休みのことです。
3年生の教室の様子を見に行ったのですが・・・人が・・・いない。あまりにも少なすぎます。なぜ?と、担任の先生に聞いたら、「家庭科室で国語の補習をやっていて、そこに集まっている」との情報が!
ということで、さっそく家庭科室に赴きました。すると・・・比較的大きめな家庭科室の座席がほぼ埋まるほどの3年生の姿が!そして黒板を背に国語科の大谷先生がすごい勢いで補習授業を行っているではありませんか!
すごい光景に圧倒されながら、撮影しました。こんな風に自主的に補習に参加し自らのスキルを磨くことって、すごくステキなことだと思います。頑張ったことの積み重ねがいつか実を結びます。大谷先生は昨年度も定期的に国語の補習授業を昼休みに開催されていました。確かな国語力が身についたと実感した生徒もいるのではないでしょうか。
今後も定期的に開かれるであろう補習授業、受験生として意識を高くもって参加していけるとよいですね!