2020年6月の記事一覧
開校3年目(昭和59年度)
4月 17学級、生徒数702名で新学期をスタート
7月 中体連卓球大会で「団体優勝」 陸上大会は女子準優勝でした。
9月 2年研修旅行は恵山でした。
1月 冬の遠足(仁山・大沼方面)が行われました。
【校章にこめられた思い】
「北」という文字を示す左右の太曲線は、左側で函館市街全体を、右側で校区の3町(東山、山の手、日吉)を表している。さらに、全体の広がり・丸みや正八角形の形で、生徒全員がのびのびと健やかに、未来に向かって躍進してほしいとの願いをこめている。
昭和57年6月制定 デザイン:斎藤金司 氏(当時北中学校教諭)
制作 函館大妻高等学校 佐藤敦子 様(59年卒業)
開校2年目(昭和58年度)
4月 全学年がそろいました。1年6学級、2年5学級、3年6学級、生徒数は667名でした。
1・2年生が北中学校の制服を着用し、新学期を迎えました。
6月 中体連陸上大会で女子優勝。体育館がなくて体育はすべて陸上競技であった前年の成果と評判になりました。
10月 住所が「山の手」に変更となりました。それまでは「本通町」という住所でした。
開校当時は校舎が4階建てではあったが、全体が今より小さめでそのぶん渡り廊下が長かった。体育館側の階段や保健室、技術室、美術室、家庭科室が完成したのは、開校から7年目の昭和63年12月であった。
開校一年目(昭和57年度)
4月
湯川中学校と本通中学校の生徒数が急増したため,函館市立北中学校が開校しました。1年生(5学級)と2年生(6学級)だけの生徒と職員32名でスタートしました。しかし、体育館が未完成だったので、開校式・始業式・入学式は4階の廊下で行われました。
生徒数427名で、制服も校章も決まっていないので、2年生は前年の湯川中学校と本通中学校のそれぞれの制服を、1年生はジャージを着用して新学期を迎えたのです。
6月
校門が設置されました。門標は髙橋海堂さんが書いてくださいました。制服が定められ、校章が決まりました。
11月
待望の体育館が完成しました。
1月
校歌が制定されました。
3月
校旗が完成しました。