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NEW 1A理科授業の様子

今回は1がつ28日(火)3時間目の1Aの授業風景を。

教科は理科でした。担任の齋藤明子先生による授業でした。単元は「地震」です。

拡大投影機を使用しての授業です。地震が伝わる時にはP波とS波がありますが、なぜ震源地に近い場所ではS波が短いのか、という理由を考えさせたり、興味深い授業が展開されていました。

地学に関する授業は筆者も中学生の頃に学習しました。理科で地震に関するメカニズムを学び、これを社会科では災害学習へとつなげていきます。こう考えると、他教科と横断的に学習が補完されていくことがわかります。他教科とリンクしながら学習全体のパズルピースが組み上がっていく、そんな各教科が有機的につながる学びが得られる機会が今の中学生にはあります。得意教科・苦手教科は人それぞれあるとは思いますが、まんべんなく学習していくことで気づくこともあります。勉強、頑張っていきたいですね!