1年B組、初めての理科室での実験です。
本日のブログは、1年B組の初めての理科室で行われた授業の様子をお知らせします。
理科室は独特の雰囲気があるものです。通常教室とのわずかなにおいの違い、使用する机の色は黒。椅子は背もたれのないもの、など。
それに加えて人体模型や昆虫の標本、天体図やフラスコ・ビーカーが並んだ棚などなど。知的好奇心を誘発させるものがそこかしこに。
そんな理科室で行われた授業。今日は池の水を顕微鏡を使用して観察する授業でした。北中学校は2種類の顕微鏡があり(双眼と単眼)、それぞれの特徴を捉えながら使用法を確認し、観察しました。
まずは教科担任の齋藤先生がプレパラートの作り方を教え、観察開始となりました。大切なことは先生の注意事項をしっかりと聞き、グループで協力して観察を行うことです。
興味津々な表情の1年生。学習意欲を高めてこれからも授業に臨んでいきましょう!