本日昼休みに各階の様子を見ていました。交流部屋などで楽しそうに語らう生徒たち。歌を歌うグループもいました。そんな中・・・
3階の多目的教室で見た光景は!授業!?え??
扉をあけて中の様子をみてみると・・・。2年B組の任意のメンバーが、国語の単元テストに向けての補説授業に参加していました。
昼休みの限られた時間で国語科担当の大谷先生がていねいな説明をしていました。
参加したメンバーはプリントを見ながら大谷先生の説明を真剣に聞いていました。
自主的に学習会に参加することは大切なことです。少しずつ積み重ねた努力が単元テストや未来の高校入学、そしてその先につながっていくと良いですね。
「努力は人の成長を裏切らない」という言葉があります。今日の努力は明日以降の花を咲かせる養分になります。まずは単元テスト、良い結果になることを祈っています!
本日のブログは、1年B組の初めての理科室で行われた授業の様子をお知らせします。
理科室は独特の雰囲気があるものです。通常教室とのわずかなにおいの違い、使用する机の色は黒。椅子は背もたれのないもの、など。
それに加えて人体模型や昆虫の標本、天体図やフラスコ・ビーカーが並んだ棚などなど。知的好奇心を誘発させるものがそこかしこに。
そんな理科室で行われた授業。今日は池の水を顕微鏡を使用して観察する授業でした。北中学校は2種類の顕微鏡があり(双眼と単眼)、それぞれの特徴を捉えながら使用法を確認し、観察しました。
まずは教科担任の齋藤先生がプレパラートの作り方を教え、観察開始となりました。大切なことは先生の注意事項をしっかりと聞き、グループで協力して観察を行うことです。
興味津々な表情の1年生。学習意欲を高めてこれからも授業に臨んでいきましょう!
4月23日(火)の放課後に、体育館で部活動加入生徒が一堂に会し、部活動全体ミーティングが行われました。
部活動は任意加入の活動です。だからこそ、「この部活動を本気でやりたい!」という気持ちで入ってきているはずです。目標は人それぞれだと思います。「中体連個人戦でまずは一勝」という人もいれば、「全道大会優勝」を掲げる生徒もいます。
大切なことは自分で設定した目標に向けてどう真摯に向き合い、達成するために何をしなければならないかを考え、日々の部活動でのトレーニングに注ぎ込んでいく。個人のそうした努力が部活動には問われます。
また、団体で行うスポーツや吹奏楽部では、チームの仲間と力を合わせることを学ぶことが大切です。自分だけが突っ走って活躍したり、他の人を顧みない行動をしていたとしたら、決してチーム全体として良い結果にはつながらないでしょう。
部活動を通して学ぶことは上にあげた点以外にも多々あることでしょう。努力は人を裏切りません。これからの部活動、自分の目標達成に向けてひたむきに取り組んでいってください。
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本日は修学旅行に関する3年生の事前学習風景を。
3年生は現在5月8日から2泊3日で予定している修学旅行に向けて、自主研修等を総合的な学習の時間、宿泊やバス等のメンバー決め等を学活の時間を利用して決めています。
今日は新幹線の座席決めをしている3年生の学級を見てみました。
名札プレートをもって、新幹線の座席決めをするにあたり、事前に説明をする担任の先生方。
説明が終わった後、みんなで話し合いながら座席決めをする3年生たち。
楽しそうに話す3年生を見て、修学旅行を本当に楽しみにしているのだな、ということが伝わりました。
こういう風に当日に向けていろいろと話し合う事も本当に楽しいですよね。いざ当日を迎えるとあっという間に3日間は過ぎてしまうものです。
今、準備期間のこの1時間1時間を有意義なものにして、当日へのモチベーションを上げていってください。
函館市立北中学校の部活動に係る活動方針を添付ファイルにて掲載します。
本年度の北中学校の部活動に関する基本的な方針となります。ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
R6函館市立北中学校の部活動に係る活動方針.pdf
4月19日(金)、1・2時間目を使って3年生が「北海道チャレンジテスト」に取り組みました。
「北海道チャレンジテスト」は、北海道教育委員会が北海道の子どもたちの学力向上を目指して作成した基本的に一問一答形式の5教科のテストです。年に3回程度を目安に実施され、北海道の中での自分たちの学力を比較検討することができるものです。
昨年度までは紙面で印刷された用紙に記入する形式でテストを実施していましたが、今年度はタブレットを使用してのテスト形式になりました。
5教科問題数はそれぞれ異なりますが、3年生全員がタブレットに向かい、解答をしていきました。
液晶画面のタッチパネルを操作しての問題解答をしている姿を見ていると、これからの未来の教育の学習形態を彷彿とさせました。
タブレットを使用してのテストのメリットの一つは採点がすぐに行われ、自分で確認できる点にあります。
北海道教育委員会では、過去のチャレンジテストの問題も随時配信していますので、家庭学習等でもいかせるはずです。自...
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